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空の軌跡SC: ようやくゲームクリア

ようやく最終章を終了した。 空の軌跡と言うのは、エステルの心に描かれた、まっすぐで、鮮やかな想いだった。

クリア時のデータでは、エステルのレベルが91、プレイ時間は113時間58分20秒だった。 ちょっと時間をかけすぎたかもしれない。

最終章の後半は、まあ当たり前だがボス戦の連続で、一気にやったらやたらと疲れた。 例によって死亡回数0で乗り切るのは非常に大変だったが、実はラスボス戦で回数が1付いてしまった。 まあ、ラスボス戦だとわかっていたので、とにかくまずエンディングを見るべく、そのままでゲームをクリアした。 後日談はどうもどこかで見たことがあるな、と思ったら、朱紅い雫(Windows版)のラストにそっくりだ。 エンディングテーマは結構エンディングの雰囲気にマッチしていて、良かったと思う。

さて、実はちょくちょくといろいろなサイトをのぞいてしまっていたが、とりあえず一周したと言うことでおおっぴらにあちこちのサイトを見に行ってみた。 まだ、よく確認していないが、それらのサイトを参考に、本やレシピ・釣り手帳・クエストに関しては2周目でコンプリートしたい。 いろいろと見落としていたことが見つかっており、コレクター魂にちょっと火がついている。

2周目は1周目のデータを引き継げるらしく、ミラ・セピス・レシピが引き継がれるとのこと。 Falcomはこの辺の仕事が中途半端だと思うが、ステータスやクォーツ・武器などについても引き継ぎするべきだ。 同じことを2回もやらせるのなら、2周目はもっとやりやすくしても良いはずで、そうするなら、ゲームバランスなど考慮する必要は全くないのだから、すべての項目を引き継ぐべきなのだ。 スーパーファミコンのマルチエンディングゲーム「クロノトリガー」の「つよくてニューゲーム」はこのことをよく理解していて、この場合、若干のイベントアイテムは引き継がれないものの、ステータスなどは完全に引き継いでいて、非常に好感が持てた。 こういっては何だが、また一からクォーツやアイテムを集め、レベル上げをしなくてはならないユーザーのことを、少しは考えてみたらどうだろうか。

まあ、それはともかく、空の軌跡SCは前作の後を継ぎ、一つによくまとまったと思う。 追加されたゲームシステムも、今振り返ればよく出来ていた。 これは、ぜひ次回作に期待したいところだ。

さてその次回作の予想だが、これまでのFalcomの行動パターンと同じなら、同じ世界の別の国を舞台に、他の「至宝」を巡って結社と戦うことになるだろう。 それは、エンディングでカシウスもはっきりと示唆しているから、逆にそのまま実現するのかどうかはわからない。 なんとなく、海の檻歌のように、エステルやヨシュアも登場してくるような気もする。 至宝はあと6つ、使徒もまだ何人かいるようだし、ほとんどの執行者は生還しているから、まだまだ使える伏線は残っている。 また、途中から「英雄伝説VI」と名乗るのをやめているから、おそらくこの「空の女神(エイドス)」シリーズはあと数作だして、その後の英雄伝説VIIにつなげて行く考えなのだろう。 次回作のタイトルも「空の〜」となるような気がするが、個人的にはフィリップさんの過去とかを希望したい(笑い)。