IrodorI One-Poem Worldでタグ 公園 が指定されているエントリ
写真: 昭和記念公園に行ってきた
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昭和記念公園に行ってきた。 コスモスまつりをやっていると言うので、それを見に行ってきた。 非常に広い公園で、歩き回るだけでも良い運動になった。 サイクリングコースも整備されているようなので、次はサイクリングするのも楽しそうだ。
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コスモスは11haもある「みんなの原っぱ」の周辺部と、その名も「コスモスの丘」でたくさん咲いていた。 特にコスモスの丘は下から見上げると一面コスモスでなかなか見事だった。
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日本庭園の紅葉もきれいに色づいていた。 最後に盆栽苑も見て帰宅した。
登山: 尾瀬国立公園が独立
これまで日光国立公園の一部だった尾瀬が独立して「尾瀬国立公園」が誕生したそうだ。 私の住んでいる群馬県の他、福島・栃木・新潟にまたがった地域が指定されたようだ。
私の両親は尾瀬が好きで、私も子供の頃から何度か行っていた。 群馬県に引っ越してからは毎年行っている、思い入れのある場所である。 尾瀬沼・尾瀬ケ原だけではなく、燧ヶ岳・至仏山、三条の滝やアヤメ平など、これまでにいろいろと歩いている。 もちろん同じ場所に何度も行っているが、行くたびに違った表情を見せてくれ、尾瀬には何度も行きたくなる。 この独立によって何が変わるのかは正直なところ知らないが、今後も通って行きたいと思う。
旅行: Kew Gardenに行ってきた!
群馬でもフラワーパークなどに行ったことがあるが、世界で最も有名と思われる植物園である、キューガーデンへ行ってきた。 もちろんもう冬に差し掛かっているから、花はあまりないことはわかっていたが、せっかくなので行ってみることにした。 入場料金はいつからいつまでなのかちょっとわからないが、冬の間は£ 9.5になっている。 確かに広くて素晴らしいのだが、料金から言うとちょっと高いと思う。
写真も撮りまくり、200枚以上撮影してしまった。 ただ残念なことに天気が曇りがちで、私の使ったコンパクトデジカメ(DiMAGE X50)には光の量が不足気味で、ぼけてしまった画像が多くなってしまった。 また、曇っているためもあるのだろうが、紅葉の写真があまり綺麗に撮れていなかった。 以下、いくつか写真を紹介したいと思う。
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Richmond駅から歩いて15分ほどにある、裏口(?)のライオンゲート。 ひっそりとしていてなんとも言えない趣がある。 隣にはラグビー場があって、少年ラグビーをやっていたようだ。
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1762年に完成したと言う中国風の塔であるパゴダ。 メインゲートから入ると一番奥のほうにあるのだが、ライオンゲートからはすぐのところにある。 夏の間は上に登ることが出来るらしい。 「夏」というのは夏時間の間のことのようで、10月の終わりの方までやっていたらしい。 ちょっと残念だ。
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ちょっと違うような気もするが、日本庭園もある。 日本企業がいくつかスポンサーになっていた。 写真中央付近にある門は「勅使門」と言って、西本願寺唐門の縮小複製だそうだ。 元々1910年の日英博覧会用に作られたものらしい。
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今年のイギリスはだいぶ暖かい(オランダでも同様らしい)そうで、紅葉や落葉も遅れているらしい。 そのおかげで、ちょうど紅葉の見ごろのタイミングでキューガーデンにやってくることができた。 モスクワでも紅葉は進んでいたが、ほとんど黄色に色づくばかりであまり面白みがなかった。 ここキューガーデンは流石に色々な植物を採集しているだけはあり、黄色だけではなく赤にも色づいていて綺麗だった。 写真ではうまく伝えられないのが残念だ。
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なんと1869年に建造されたと言う大温室。 白を基調とした清潔な感じの温室で、Palm Houseと言う、より熱帯の気候に合わせた温室もある。 温室の加熱は通路の地下に温熱管を埋めてやっていた。 背の高い樹も多くあるので、10メートルくらいの高さに廊下が取り付けてあり、上部から植物を観察できるようになっていた。
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温室内では小さい花もいくつか咲いていた。 その中でなんとかピントが合っていたものを掲載しておく。 一つ目はPolyxena ensifoliaと言う学名。 二つ目は学名部分を撮影していないのでなんであるのかさっぱりわからない(苦笑)。
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Palm Houseの入り口前にある「Lion of England」。 どうやら国の象徴の獅子らしい。
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大きな温室はもう一つ「Princess of Wales Conservatory」がある。 これらの温室なら、冬の間でも植物を楽しめるようになっているようだ。 亡くなったダイアナ妃の称号を冠しているこの温室では、水生植物やサボテン・食虫植物など、変わったものが多く楽しめた。 正面入り口付近ではクランベリー展をやっていた。 クランベリーは畑でも湿地でも作ることが出来るそうで、なんともイギリスにぴったりの作物である。
旅行: 夜のチボリ公園
「世界最古の遊園地」のチボリ公園に夜に行ってきた。 午後9時くらいなのだが、夏至が近いためかまだまだ明るい。 そのためか、園内は大人も多いが、子供も多くいる。 開演時間は午後11時までなのだから、驚きだ。
園内にはミニ・オーケストラの演奏や、噴水などもある。 子供向けの施設としては、フリーフォールなどがあるようだが、あまり奥まで行かなかったのでよくわからない。
入り口から少し行ったところで、夜10時からショーが始まったので、それを見てきた。 デンマーク語でやっているので、内容がよくわからないが、おとぎ話のようなものらしい。 小雨が降ったりやんだりしていたが、結構大勢の人が集まってきていた。 この時間に子供向けの内容をやっているあたり、この国の子供はいつ寝ているのか心配になってくる。 ショーの最後は花火で終わり、光を使った演出はなかなかであったと思う。 内容がわからない者にとっては、少し長すぎるショーではあったのだが。
写真: ぐんまフラワーパークを見てきた
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今日は赤城山中腹にあるぐんまフラワーパークへ行ってきた。 昨日は雨で寒かったが、今日は良く晴れたので、昨日の分も楽しむべく、フラワーパークへ行ったというわけである。 フラワーパークへは初めて行ったが、なかなかの広さで、結構楽しめた。 たくさん写真を撮ってきたので、一部をここにも掲載する。
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熱帯の植物を集めた温室から、ヒスイカズラとミッキーマウスの木(正式名称は忘れた)。 ヒスイカズラは、翡翠色がとてもきれいだった。 花が咲く前のつぼみの頃から翡翠色をしている。 ミッキーマウスの木というのは、実の形がミッキーマウスに似ているからそう呼ばれているらしい。 確かに言われてみれば似ていなくもないが、この名前を使ってしまって、ディズニーから何か言われないのだろうか?
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デルフィニウムと言えば青が多いみたいだが、赤い花も植えられていた。 アップで撮影したら、意外に良い具合の光で撮れていたので、掲載しておく。
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お次はサボテン。 いろいろなサボテンが置いてあって、中にはとげのない葉を持つ種類もあって驚いた。 ちょうどいくつもサボテンの花が咲いていたが、どれもきれいだった。
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温室の中が続くが、ベゴニア。 いろいろな色のベゴニアがあって、彩りも鮮やかだ。
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見返してみたら、屋外ではあまり写真を撮っていなかったようだ。 チューリップは、ほとんどの場所でもう終わっていて、花の部分もカットされてしまっていたが、写真を撮った場所ではまだ残っていた。 ハンカチの木はそのチューリップの近くに植わっていて、ちょうどハンカチが着いたように花が咲いていた。 中国では、これを白い鳩がとまっていると見るそうだ。 オオデマリは白く小さな花がたくさん集まり、正に手鞠のように丸くなっている。 そう言えば、鎌倉の長谷寺でも咲いていたのを思い出した。
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