IrodorI One-Poem World

Version 3.0.1mt Build

IrodorI One-Poem Worldでタグ MagSafe が指定されているエントリ

Apple: Macworld関係記事・レビュー

MacBook AirとTime Capsuleが発表されたMacworldだが、関連する記事をいろいろ集めてみた。

全体
基調講演の内容がiTunes Storeで入手可能
4つのテーマで語られた基調講演
MacBook Air
MacBook Airの神髄は引き算のデザイン: なるほどと思わせるAppleの考え方の解説記事
Gallery: MacBook Air
意外に少ないカスタマイズ内容など
ユーザーはMacBook Airのバッテリーを交換不可能
MacBook AirとProのサイズ比較: Proのユーザーとしては刺激的
電源アダプタはMagSafe: L字型になっているのが良い
Time Capsule
Time Capsuleの端子類はAirMac Extremeを踏襲
ギャラリー: Time Capsule: Mac miniと重ねてもよさそう

Apple: MacBook ProのACアダプタが不調

利用しているMacBook ProのACアダプタが不調である。 きちんと給電されないことがたびたびあり、気づくとMagSafeのところについているランプが消えている。 以前、バッテリーにうまく充電されないこともあったが、バッテリーを取り外して設定をリセットするなどして、こちらはなんとか直った。

しかし、今度はどうもACアダプタに問題がありそうである。 というのも、ACアダプタを挿しなおすと直ることも多いからだ。 直るとは言え、電源周りに不安があるのはどうも気持ちが悪い。 とりあえずACアダプタだけを持って、Appleストア銀座へ向かった。

前にもiPodの故障でサポートを受けたのだが、まず時間で予約をすることになる。 店内にあるコンピュータからでも予約は可能だが、結局はそれまで待たされることになるので、出かける前に予約しておくのが賢明だ。

いざアダプタを見てもらうと、どうもコンセントへの接続部分の調子が悪いようだ。 この部分は取り外しが出来るようになっていて、別売のアダプタセットを使うだけで、世界各国のコンセントに対応可能になる。 AirMac Expressが同じ機構になっているが、この接続がきちんといかなくなっているようだ。

まだ購入してから1年も経っていないが、アダプタの交換は有料になるらしい。 いまいち解せなかったが、オランダでAirMac Expressを使ったときにアダプタセットを購入しており、ここに日本でも使えるアダプタが入っていたから、それを使うことにした。 変更してみると、確かに給電は途切れることなく行われているようだ。 サポート係によると、アダプタ部分に負担がかかって故障した可能性があるとのことなので、今後はアダプタに重量が集中しないような形で、コンセントに接続することにしよう。

Apple: MagSafeはなかなかの良い使用感

MacBookにもついている、マグネットで着脱する電源コードのMagSafeだが、なかなかの使用感だ。 電気ポットなどでもおなじみの仕組みだが、どうもコンピュータに搭載したのはAppleが初めてらしい。 電源からくるノイズがディスプレイの表示に影響する、という話を聞いたこともあるから、電源に磁石なんて、という発想が支配的だったのかもしれない。 そのノイズのあたりをどのように解決したのかは知らないが、もしかしたらそもそもノイズの話自体が都市伝説だったのかもしれない。

で、このMagSafeに着いている磁石だが、なかなかの磁力で、使い始めはきちんとはずれるのか心配だった。 だが、本体を動かそうとした時にコードが少し引っかかっていた程度で外れてしまった。 触って試してみると、上下方向に斜めに引っ張られると外れやすいようだ。 別にMagSafeに魅力を感じて購入した訳ではないが、案外「当たり」の機能だった。 ただ、ゴミが挟まりショートしてその部分が溶けた事件もあったようなので、ホコリなどには注意したい。

前後の検索結果
前のページへ
次ページへ