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Apple: 初売りのApple Store Ginzaに行ってきた

今日はApple Store 銀座に行ってきた。 初売りと言うことで、様々な商品が安くなっているのではないかと言う期待があった。 目当てはTime Capsule 1TB。 普段からあまり目立たない商品だけに、初売りでも売り切れることはないだろうと予想。 Lucky Bag(福袋)は早朝から並ばないと買えない、とわかっていたから早々に諦め、午後ゆっくり出かけることにした。

さて各種福袋の販売も一段落したのか、銀座の各所の行列は思ったほどではなかった。 確かに人は多く混雑していたが、動けなくなるような混雑ではない。 もっとも、デパートなどの中には入らなかったので、内部ではすごいことになっていたのかもしれない。

到着すると、今日のためだけに作ったと思われる「本日限り」の値下げ品の案内をもらえた。 しっかりとした厚紙で出来ており、こんなところまでコストをかけるAppleはさすがだと思う。 Time Capsuleについて値下げがあるのかGeniusに尋ねると、1TB・2TBとも2,000円ずつとのことだった。 事前に見ておいたビックカメラのポイントは10%加算であるので、定価29,800円の1TBでも、ビックカメラの方が実質的にはお得になる。 なんだか買う気がそがれてしまい、帰宅してAmazon.co.jpを見てみたら、こちらが一番安かった(笑)。

なお、Lucky Bag販売の様子Lucky Bagの中身も紹介されているが、出足は去年よりかなり早く、始発で行ったのではどうも間に合わなかったらしい。 行く気はなかったものの、行かなくて本当に良かった。 中身もiPodを中心とした去年と同じような内容だったようで、iPodが壊れたままの私にはまだ良いだろうが、記事を書いた記者さんにはかなり不満の残る内容だったようだ。

モバイル: auが家族間の通話を無料化

auが3月1日から家族間の通話を24時間無料にするとのこと。 もちろん条件があり、家族割だけではなく、誰でも割またはスマイルハート割引の契約が必要となる。 私は現在家族割と年割だけの状態なので、誰でも割を新しく追加する必要があるが、誰でも割は2年間の縛りがあり、気分的に受け付けないままである。 家族間の連絡はCメールがほとんどなので、無理に誰でも割を加える必要は無い。 対象の拡大も検討しているそうなので、今回は様子を見たいと思う。

一方、ソフトバンクは携帯電話・IP電話間の無料通話を地域・期間限定で受付中とのこと。 ソフトバンクモバイルのホワイトプランと、Yahoo! BBのBBフォンの両方を契約しているユーザーが無料で申し込むことができるそうで、契約者からはホワイトプラン→BBフォン、BBフォン→ソフトバンクモバイルの通話が無料になるそうだ。 全国展開については4月以降検討するとのことで、どういう結果になるか注目である。

モバイル: ソフトバンクも学割サービスを開始

携帯電話料金の学割サービスと言えばauの「ガク割」を思い浮かべるが、ソフトバンクモバイルも「ホワイト学割」というサービスを始めるそうだ。 ホワイトプランの基本使用料(月額980円)が無料になるそうで、基本使用料や通話料金を半額にする「ガク割」とは仕組みが異なるが、インパクトとしては大きい。 また、無料コンテンツのポータルも用意するなど、「学割の後」を見越したユーザーの囲い込みを狙っているようだ。

申し込み期間を4ヶ月に区切り、まずは実験的に行うようだが、こうした手法がとれるのもソフトバンクならではのように思う。 この機動力は、他社にとっても脅威ではないだろうか。

モバイル: DoCoMoも新料金体系を発表、長期利用者を重視

先日、auの新料金体系の発表があったが、今度はDoCoMoが2種類の料金体系を発表した。 auと同様に端末価格の割引なしで月額料金が安いものと、端末価格の割引ありで月額料金が高いもの、と言う2種類である。 端末価格を割り引く「ベーシックコース」に2年縛りがつくことも同じだが、月額料金が安い「バリューコース」で端末価格がソフトバンクも採用した割賦販売となり、端末を購入しやすくしているのが異なる。 従来型のフルサポートコースを押して行くつもりのauとは対照的だが、MNPで流出が多いDoCoMoとしては、正しい戦略なのかもしれない。

コンピュータ: Vistaで5000円の損

MicrosoftのWindows VistaおよびMS Officeの購入キャンペーン(リンク先の内容が変わっている可能性あり)があった。 これは当該商品を購入するとMicrosoftからキャッシュバックがされると言うもので、例えばWindows Vista Ultimateを購入すると5000円がキャッシュバックされる。 はずだった。

ところが、7月中に購入期限が終わり、8月7日までが送付期限だったことをすっかり忘れ(正確には、もっと後でも大丈夫だと勘違いしていたのだが)、期限を過ぎてしまった。 Vista Ultimateが1割引で購入できたと喜んでいたのに、これではまるで無意味だ。 そもそも、キャッシュバックキャンペーンと言うのがくせ者で、わざわざ手続きをさせるよりは最初から値引き販売してほしい、などと他人に責任転嫁したくなる。 もちろん、一番腹が立つのは自分の勘違いに対して。 何とも情けない・・・。

: 圏央道でETC割引が実施される

関越道から中央道までが開通する圏央道で、ETC利用時の割引が実施されることになった。 これによると、これまでの深夜割引と、早朝夜間割引を組み合わせたような感じになっている。 圏央道は大都市近郊の扱いとなるようだ。 気になるのは100km以内という条件はどうなるのか(圏央道は独立して計算されるのか)と、深夜割引の時間帯はそちらが優先されるように書いてあること。 これまでのETC割引では割引率が高い方を自動的に選択してくれていたと思っていたが、圏央道は例外なのだろうか。

また、開通から1ヶ月間、ETCマイレージにボーナスポイントがもらえるキャンペーンもやっているようなので、そのうち走ってみたいと思っている。 私の実家は東京の南の方なので、たまには中央道から帰ってみるのも面白そうだ。

: ETC利用割引が拡大したが、個人的には無関係

ETC利用による高速道路料金の割引対象が拡大したそうだ。 深夜割引の対象時間が広がったり、休日渋滞割引など面白い割引が出来たりしているが、良く条件を見てみると個人的にはほぼ無関係だと判った。

私は現在群馬県に住んでいて、実家が東京にある関係で週末に東京に行くことが多い。 自然と、金曜日の夜か土曜日の午前中に東京へ向かい、日曜日の夜に群馬へ戻ってくる。 使う高速道路はもちろん関越道だけ。

ところが今回の割引で関越道に関係するのは、休日渋滞に関するもののみ。 しかもこれをよく見ると、夜8時から10時で、上り線限定になっている。 つまり、私が東京へ向かう時間帯は対象外なのだ。 残念だが、これでは深夜早朝割引を使い続けるしか無いようだ。

モバイル: Wホワイトプランと従来プランの料金比較

デジタルARENAのコラムに、「ソフトバンクの新オプション「Wホワイト」はお得なのか?」と言う記事があったので興味深く読んだ。 これによると、一定の条件を定めた状況ではあるものの、Wホワイトが一律お得と言う結果にはならなかったようだ。 むしろ私は、お得になる状況が限定的と言う結果と読み取った。 もちろん、誰もがお得と言う料金プランではないことはわかっていたが、少しがっかりした次第である。

ただ、Wホワイトプランはともかく、ホワイトプランは月々980円で維持できると言うことで、単にソフトバンクユーザーと連絡を取り合うだけなら持っていても良さそうに思える。 ネックになるのは端末料金で、スーパーボーナスの仕組みでは、高級な端末を購入すると割引額が目減りしてしまう場合もあるようだ。 逆に、現在のau端末をソフトバンク以外の通話+メールにとどめ、ソフトバンク端末をソフトバンクへの通話+ネットなどとしてパケット定額をソフトバンク側につければ、月々の料金が割引額分を損しない程度のボリュームになる、とも考えられる。

と、ここまで考えて、「ちょっと買ってみようかな」と思わせておいて、「割引のためにはこちらのオプションもつけなければ」と言うのは、単に出費が増えているだけとも感じてきた。 携帯電話の料金プランはあまりに複雑過ぎで、お得になるのか、考え過ぎで余計な出費をしてしまうのか、よくわからない、と言うより考えるのが面倒になってくる。 そうして私は使い続けてきたauを、これからも使い続けてしまうのである。

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