IrodorI One-Poem World

Version 3.0.1mt Build

IrodorI One-Poem Worldでタグ 料理 が指定されているエントリ

食事: トムヤムクンもどきを作ってみた

お土産で貰ったトムヤムクンの素を使ってトムヤムクンもどきを作ってみた。 粉末になっていて、お湯に溶かすだけで出来るようになっていて、私にも簡単に作れた。

もどき、と言うのは具がめちゃくちゃだからだ。 辛いのが苦手なので、薄めにするのはもちろん、野菜もたくさん入れた。 裏のレシピにはエビとマッシュルームについてしか書いてなかったが、エビ、豚肉、キャベツ、もやし、ピーマン、茄子、しめじを入れてみた。 と言うより、そもそも野菜は入れないものらしい。 確かに辛さは和らいだが、味も薄くなってしまった感じだった。 写真については掲載に耐えられる料理ではないので見送ることにしたい。

食事: またまたカレーを作った

今日はしばらくぶりにカレーを作った。 特に工夫はしていない普通のカレーだが、問題はそれを作った鍋に起こった。

私の使っている鍋は一つしかない。 一人暮らしだし、あまり料理もしないのでこれで足りていたのだが、この鍋のふたが割れかけてしまった。 ふたは耐熱ガラスでできていたのだが、気がついたらふたの直径の7割ぐらいの大きなひびが入っていた。 慌てて外しておいたが、中にかけらが入らなくてよかった。

ふたはとりあえずフライパンについていた大きめのふたで代用したが、なんとも収まりが悪い。 鍋も小さくて不便に感じていたので、これを機に新しい大きめの鍋を買ってこようと思う。

食事: 電子レンジでRijkgevulde nasiを作ってみた

私の借りているフラットの1階がAlbert Heijn (ah)というスーパーのほか、いくつかのお店が入っている。 Albert Heijnはオランダのあちこちにあって、車で走っていたり、トラムに乗っているとよく見かける。 国立美術館横の広場の地下(?)にもあるのを見かけて驚いた。 また、駅の中にah to goというコンビニのような店もある。 オランダ人と話していてもスーパーマーケット、と言ったらAlbert Heijnか、と聞かれるくらいだ。

オランダのスーパーは案外いろいろなものが売っていて、カット野菜なども売っていた。 また、チーズやハム、パンの種類が相当豊富にある。 しかも日本に比べてかなり安い。 スパゲッティの乾麺も一番安い商品は1kgで50円くらいで、ソースを込みで考えても、一食あたり相当安く食べられそうだ。 また、野菜売り場でジャガイモの売り場体積だけ他の野菜の5倍くらいは用意されていて面白かった。

ただ、品物の表示がすべてオランダ語なので、私のようにオランダ語がまったくわからない人間にはつらい。 英語と似ている単語ならよいが、シャンプーなのかリンスなのかボディソープなのか、外見からよくわからないものなどは店員に聞かないとわからない。 それと、MILKは牛乳だろうと思って買ったら、飲むヨーグルトだったりした。 そういう物もよく飲むらしいが、どうも隣にあったのが私の思っていた牛乳だったらしい。

さて、表題のRijkgevulde nasiだが、ご存知Nasi goleng (ナシ ゴレン)の一種らしい。 一応説明しておくと、Nasi golengはインドネシアの名物で、チャーハンみたいな食べ物である。 前にインドネシア人に作ってもらったときは、目玉焼きを乗せて食べていた覚えがある。 オランダはインドネシアを植民地に持っていた経緯もあり、インドネシア料理が取り入れられている。 私が買ったRijkgevulde nasiは電子レンジで温めるだけの簡単に料理できるものである。 1人前や2人前ごとにパックになっていて、価格は€ 3.79くらいで結構高いが、お米を食べられるしなかなか良い。

味の方もチャーハンのようなさらっとした感じにはならないが、かといってびちゃびちゃになるわけでもなく、ちょうど食べやすい感じだった。 入っている鶏肉などの味付けもなかなかで、ボリュームもちょうど良く、「当たり」の買い物だった。

食事: 今日の料理: ゴーヤチャンプル

夏になってゴーヤも安くなってきた。 昨日スーパーで買っておいたゴーヤ・豚肉・もやし・もめん豆腐・椎茸に、家にあったなすとレタスを入れ、ゴーヤチャンプルにした。 今回はSPAMは入れていない。 具がめちゃくちゃで、ゴーヤ炒めとか行っておいた方が良いかもしれない。 特にレタスは古いので処分したかっただけで、本来ならキャベツの方が良かったと思う。 しかし、全体としてはチャンプルの素のおかげで、おいしくまとまった。

食事: ゴーヤチャンプルを作った

今晩はゴーヤチャンプルを作ってみた。 日曜日にスーパーへ行ったら、苦瓜(ゴーヤ)が結構安く売っていたので、つい買ったものを使ったから、ようやく作ったと言うべきか。 苦瓜にはビタミンCがたくさん含まれていて、しかも、加熱しても壊れにくい構造をしているらしい。 健康にも良いし、あの苦みも何とも言えずおいしいので、数少ない料理レパートリーの一つになっている。

今日の具材は苦瓜を入れるのは当然として、豆腐・もやし・家にあった玉葱を使った。 他に、私がゴーヤチャンプルを作るときに欠かせないのがSPAMである。 SPAMと言っても迷惑メールのspamではなくて、豚肉の缶詰のSPAMである(リンク先のサイトは音楽が鳴る場合があるので注意)。 どのスーパーにも売っているものではないが、こうやってゴーヤチャンプルとして使うたびに、新しいものを買ってきてストックしてしまうほど、SPAMは欠かせないと思っている。 SPAMは油分や塩分が多く、たくさん食べると体に良くなさそうだが、こういうものに限ってうまい。 焦げ目が付くくらいに焼いたSPAMは、単品で食べてもおそらくおいしいが、少し塩分がきついと思うので、こうやって野菜と一緒に炒めると良いと思う。

私のゴーヤチャンプルの作り方は、だいたい以下の通り。

  1. 野菜や豆腐をあらかじめ適当なサイズに切っておく。
  2. ゴーヤは半月状に切った後、種とまわりの綿の部分を覗いておく。
  3. ゴーヤを塩水につけておくと苦みが和らぐそうだが、私は苦い方が好きなので、これはやらない。
  4. 特に油は敷かずにSPAMを焼く。
  5. SPAMに軽く焦げ目が付いてきたら、野菜を投入する。
  6. 野菜に火が通ったら、チャンプルの素を適量ふりかけ、軽くかき混ぜてできあがり。

チャンプルの素とは、GARDEN PANAと言う会社が作っている香辛料である。 前に石垣島へ遊びに行ったとき、自分でもゴーヤチャンプルを作りたいと思って、おみやげ店で買ってきたものだ。 チャンプルを作るときに入れると良いスパイスなどが入っていて、振りかけるだけでそれなりの味になると言う便利な商品だ。 苦瓜+SPAM+チャンプルの素、おかげで今日は久しぶりにまともな食事をしたように思う。

食事: 今日の料理: またもや鍋

またもや鍋である。 キムチ鍋を作ろうと思って買っておいた白菜が、いよいよ悪くなりそうなので使うことにした。 とは言え、いつもの通り鍋がいっぱいで入らず、結局、白菜に鶏肉と鱈を入れたところでいっぱいになり、あきらめた。 叔母からもらった、味覇なる中国スープの素を入れてみたが、これが簡単で結構いい味になった。 鶏肉の味も出ているのだろうが、それ以上にこの素から出ている鶏の出汁の方が強そうだ。

ともかく、この味で3日間はいけそうだ。 木曜日あたりから、なくなった白菜の分、キムチを投入して、本来のキムチ鍋にしていこうと思う。

空の軌跡SC: 空の軌跡SC、システムの新要素

  • 新しいオーブメント
  • 新しいクラフト
  • 釣り・カジノなどの新しいお楽しみ

空の軌跡SCのシステムにおいて、新要素と言えば、上記の三つになるだろう。 SCを始めて、まだ第一章に差し掛かったばかりだが、とりあえずのレビューをしてみたい。

まず、新しいオーブメントだが、セットできるクォーツが7つになったのが特徴だ。 きちんと、新しいシステムのオーブメントが配られるようになった、との説明があり、前のシステムとは互換性がないためにクォーツが引き継げない、としている。 オーブメントは個人ごとに完全オーダーメイド、との説明があるのだが、その割りにいきなり配られたりと、どうもご都合主義的な感じである。 また、クォーツに関しては互換性がないために引き継げないのはわかるが、アイテム・お金・セピスなどが引き継げないのはなぜか。 不可解な点は多い。

クォーツに関しては、さらに上位クォーツが用意され、アーツにより上位のバリエーションが増えた。 これまで敵しか使えなかったアーツが使用できるようになったと謳われているが、ゲーム初期ではそれを実現するクォーツはないし、どうせ敵はさらなる上位アーツを使ってくるようになるだけにも思える。 とはいえ、バリエーションが増えたことは大きな魅力で、早く派手な魔法を使ってみたいとうずうずさせる。

クォーツの設置ボーナスは大きな見直しがされていて、より全体のバランスを考えたものになっている。 全体的にボーナスは低く抑えられている印象で、かつ、負のボーナス、すなわち、セットすると能力が減ってしまうものも増えている。 たとえば、HPのクォーツのボーナスは、HP4でも+12%で、FCのHP3の+15%よりも少ない。 妨害にいたっては、FCで妨害3が80%の妨害だったのに対し、SCでは妨害4で25%になっている。 一方で、FCで攻撃のクォーツに見られた、対となる能力値の低下だが、これが防御のクォーツや、魔防のクォーツなど、他のクォーツにも広がった。 能力値の上昇に比べて、低下の割合は抑えられているものの、全体としてみれば、ボーナスの低下と受け取れる。 以上のように、設置できるクォーツを増加させる一方、そのボーナスを大幅に抑えることで、よりアーツ中心の運用となると考えられる。

次に、新しいクラフトだが、チェインクラフトが挙げられる。 これは、パーティーの複数人数が絡むクラフトと言うことで謳われており、予告画像を見る限り、Sクラフト級の技を組み合わせて、敵に深刻なダメージを与える、と言う印象だった。 だが、実際にやってみると、意外にぱっとしない。

まず、クラフトの組み合わせ、ではなく、同時攻撃がクラフトとして採用された、と言う感じで、参加人数に応じて、ダメージが増えたり、攻撃範囲が広くなったりするだけの、ただの通常攻撃である。 二人程度の参加では、攻撃範囲も広くならないため、はっきり言って使えないシロモノだ。 しかも、説明をそのまま読むと、ダメージや攻撃範囲のボーナスは、参加者全体に適用されるわけではなく、参加する三人目なら三人目にしか適用されないボーナスのようだ。 クラフトポイントを消費してまでおこなう攻撃だろうか?

一方、個々のクラフトは強化されるようなので、安心してほしい。 キャラクターは、すでにスタート時点でFCと同じクラフトを取得しているが、キャンプの表示では、項目数が特別多くなっているわけではなく、クラフトがどういう風に追加されるのか、疑問に思える。 だが、この既存のクラフトを置き換える形で、新しいクラフトを覚えていく。 ネーミングは安直だが、威力は増強されているので、強くなった敵にも対処できる。 アーツに比べると、地味な印象は否めず、その分のチェインクラフトなのだと思うが、ゲーム序盤では、アーツの強化のほうが魅力的だ。

最後になるが、お楽しみ要素について説明したい。 FCのお楽しみ要素と言えば、レシピや本のコンプリートだったと思うが、SCではこれに、釣りとカジノが加わった。 レシピや本も健在で、レシピや読み物も新しいものに変わっている。 これについては、後々またレビューしようと思っているが、まずは釣りについて書いてみたい。

釣りは、最初に釣公師団の人から釣り竿とえさをもらい、また別にやり方を教わることで始めることが出来る。 同時にもらえるつり手帳には、魚ごとに釣った場所とえさ、それに一番大きな重さの記録がされており、奥深そうな印象だ。 釣りポイントは各所にあり、街中のほか、フィールドにもあるので、探すだけでも楽しそうだ。 釣り竿はいくつも種類があるようで、後述のカジノの景品でもらえるほか、遊撃士のランクアップボーナスにも含まれている。 えさは購入は出来ないようで、敵モンスターが落とす、宝箱から入手、釣った魚をえさにする、などの方法で手に入るようだ。

惜しむらくは、つり手帳が、遊撃士手帳やレシピ手帳などが表示される、画面右下のバーに表示されないことか。 いちいちアイテム欄を開いて確認しなければならないので、不便だ。 釣りポイントを地図に書き込んでいけると、また面白かったと思うが、そういう機能はないようだ。 地図はともかく、手帳へのショートカットは、追加機能としてぜひ実現してほしい。

だいぶ長くなったが、これが本当に最後で、カジノについてである。 カジノが世界各所にあるのかどうかわからないが、序盤に行く町にカジノがあり、いきなり遊べるようになる。 ここで稼ぎたいなら、ポーカーがオススメである。

このポーカーは役を作ってもディーラーと勝負するのではなく、払戻金のレートがあがっていくだけである。 役ごとに2倍(ワンペア)から500倍(ロイヤルフラッシュ)の倍率が決められていて、役を作り続けていけば、その分レートがどんどん上がっていく。 つまり、ワンペアだけでも、5回続けば32倍、10回続けば1024倍の払い戻しとなる。 こういう風に書くと、実現しなそうに感じるかもしれないが、案外、100倍くらいの払い戻しには達することが多い。 役が作れなくても、払い戻しが0になるだけで、最初の掛け金が最大10メダル(50Mira相当、激安)であることを考えれば、大した投資もせずに、大きな収入が得られることになる。 メダルは景品の交換にしか使えないが、景品を店で売れば、結構な収入になる。 SCでは、資金難に悩まさせることはほとんどないと言っていいだろう。

食事: 豆乳鍋

これまで良く牛乳を買って飲んでいたのだが、「たまには健康にいいものを飲んでみよう」と言うことで、この間、豆乳を買ってみた。 だが、あまりの豆臭さになかなか消費が進まず困っていたところ、豆乳鍋にすると臭みがなくなり食べやすい、と教えてもらったので、今晩は豆乳鍋を作った。

材料は豆乳(残りなので、だいたい400mlくらいか)、鶏肉(120gくらい。唐揚げ用として一口大にカットしてあるものを購入)、鱈(鍋用のもの。鶏肉と同じくらいの量を入れた)。 野菜類はキャベツ(残り物。1/4玉くらい)、チンゲンサイ(最近食べていなかったので購入。2つ分)、ジャガイモ(中玉2つ)、椎茸(貰い物)。

作り方がよくわからない上に、調べるのが面倒だったので、いきなり鍋に豆乳・肉・魚・野菜(キャベツの芯など、煮えにくそうなものから)を投入し、味噌を適当に加えて煮込んだ。 いつもの通り、家に唯一ある小鍋がいっぱいになってしまったが、野菜の水が抜けるに従って、ほどよく水分も蒸発し、うまく鍋に収まった。 肝心の味だが、私好みの薄味にまとまった。 豆乳臭さも不思議と消えてしまい、鶏肉や鱈も臭みがなくておいしくできた。

これまたいつもの通り、たっぷりと余ったので今週は残りずっと、鍋で行く予定である。 余った肉・魚・野菜の処分はまた考えねばならない。 あ、買ってきたひじきの煮物食べるの忘れた。

食事: ほうれん草と豚肉のオイスターソース炒め

今晩の料理は、何かを作ろうと思って買ってあった食材の組み合わせである。 材料はタイトルにもあるほうれん草と豚の細切れ肉、キャベツともやしである。 豚肉の解凍を面倒に感じてそのまま炒めたら、余計に時間がかかってしまった。 まあ、適当に作った料理だし、こんなものかな。 この炒め物は半分残して明日も食べる予定だ(笑)。

食事: 今日の料理:ミートソース

料理と言うと怒られるかもしれないが、今日はミートソースを作ってスパゲティを食べた。 Lumicのミートソースの素を使った簡単料理である。 たまねぎをたっぷり刻んでいため、豚挽き肉と茄子も入れた。 Lumicの素は手軽にできておいしいので、母も愛用している品である。

ただ、今はスパゲティをゆでるサイズの鍋がないので、電子レンジでゆでている。 スパゲティをゆでる用の容器がしっかり売っていて、2人前までなら電子レンジでゆでられる。 これもまた重宝な商品である。

さて、とりあえずソースは数日分を作ったので、明日から毎日ミートソーススパゲティである。 生野菜くらい食べたほうがよさそうだなあ。

日常: 更新を逃した

やはり日記というものは毎日つけるから日記なのだと思うが、早速書くのを忘れてしまった。 Movable Typeの仕組み上、時間をずらして投稿することは可能だが、やめておく。 まあ、毎日ではなくて、ほとんど毎日、位の方が案外続くのかな、とも思う。

さてさて昨日(といっても今晩)は、先週から具を足しては食べ続けていた鍋もどきに終止符を打った。 この鍋もどきは、はじめみそ汁を作っていたつもりが、家に思いのほか野菜がたくさんあり、処分に困って鍋にしたものだ。 最後はうどんを入れて片付けたが、一週間以上食べていたので、おなかを壊さないかが心配である。

前後の検索結果
前のページへ
次ページへ