IrodorI One-Poem World

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Apple: Boot Camp 1.4 β が公開された

Boot Camp betaの1.4が公開された前回、1.3の時はうまくインストールできなかったが、今回は問題なくインストールできた。 キーボードのバックライトも機能しているようだ。

一方で、Windows Vistaでも大規模なアップデートが公開された。 かなりいろいろな部分が修正・安定化されるというので、こちらも早速インストールした。 Windows Updateには現れなかったので、直接ダウンロードしなければならなかったのは面倒だったが。

このBoot CampとWindow Vistaのアップデートで、心なしかVistaの挙動が安定化してきたように思う。 とりあえず今日はフリーズしなかったが、明日はどうだろうか。

コンピュータ: 次期Windows「7」は2010年に登場予定

Vistaが登場してから半年ほどたったが、後継となる次期Windowsは「7」と言うコードネームで、2010年に登場予定らしい。 まあ、Vistaにしても機能の削減やリリース延期を繰り返してきたわけで、「7」がすんなりこのままリリースされるとは思えないが。

エディションとしてはコンシューマ向け、ビジネス向け、32bit版と64bit版が用意されるらしい。 コンシューマ向けとビジネス向けは良いが、Intel Core 2など64bit CPUが増えてきた現状で、32bit版と二つに分ける意味は無いのではないかと感じた。 プラットフォームが限定されているMac OS Xのような64bitへの移行方法はとれないとは思うが、64bit晩を基本としてCPUを有効に使えるようにしてほしいと思う。

ゲーム: Age of Empires III 拡張パック第二弾のデモ

ゲーム: Xbox 360 Eliteが日本でも発売へ

ゲーム: Macintosh版 Age of Empires III の拡張パック

私もWindows版は欠かさず購入している、Age of Empiresシリーズの最新シリーズMac版に拡張パックが登場したそうだ。 このニュースを見るまで、AgeシリーズがMacに移植されていたことすら知らなかった。 これからはMac向けゲームも増えてくるのかも知れない。

一方で、Windows版 Age of Empires III では、拡張パック第2弾も開発中だったらしい。 今度はアジアを舞台にしているらしく、Age of Mythology でも日本が無くて残念に感じていたので、登場が楽しみだ。 拡張パックの開発元がRise of NationsシリーズのBig Huge Gamesと言うのも面白い。

Apple: Mac OS XはWindowsと同じ道を辿るのか

ITmediaにMacも攻撃者の対象になり、Appleは対応をしっかりするべきと言う要旨の記事が掲載されていた。 Microsoft的状況に?とタイトルにもあるが、要はAppleの脆弱性への対応の遅さが一時のMicrosoftのようだと懸念している訳だ。 もっともな意見で、これだけ脆弱性が指摘されてセキュリティアップデートをリリースしているのに、未だにMacは(ウィルスの数が)ゼロと言い続けているのは、逆に過信したユーザーを危険にさらす結果になっていないだろうか。

記事の中でも指摘されているように、Mac OS Xがこれまで攻撃者の対象になってこなかったのは、単純にユーザー数が少なくて注目されていなかっただけだと私も思う。 MicrosoftとWindowsがあれだけセキュリティ問題で批判され、それを逆手に取ってMacは安全と言うようなアピールをしてきたAppleなのだから、Mac OS XがWindowsと同様の攻撃対象となったときにきちんと対応できないようではまずいと思う。 むしろ、先人から何も学んでいなかったと言うことになり、セキュリティ軽視と言われても反論できないだろう。 追い上げる立場なのだから、先人から学ぶ有利さはあるはずであり、代償として、先人と同等かそれ以上の品質を達成しなければならないのは仕方のないことだと思う。

幸いなことにAppleの対応は迅速化していると言うことなので、今後のより良い対策体制の構築を達成してほしいと思っている。

コンピュータ: Microsoftのマルチタッチ入力機能「Surface」

Microsoftから発表されたSurfaceと言う技術は、テーブル型のコンピュータディスプレイを複数の指で操作するなどを実現するそうだ。 レストランで写真を見ながら注文をしたり、携帯電話を置くとカタログが表示される機能など、業務向けの利用方法の他、写真を表示して楽しむなどの家庭用の用途も提案されているリビングで利用している写真は、本当に違和感が無い。 当然ソフトウェアキーボードも搭載できるだろうから、ある意味iPhoneのような衝撃をコンピュータにもたらすかもしれない。

コンピュータ: Windows Vistaの使用感

MacBook ProにWindows Vista Ultimateを苦労してインストールしたので、Vistaを使ってみた感想を書いておこうと思う。 若干不安定なところもあったものの、現在はなぜか安定しており、動作スピードも悪くない。 Windows XP時代と操作体系が変わったので戸惑うことはあるが、慣れの問題だと思う。 コントロールパネルでの操作を例に挙げると、Windows 2000くらいまではどの設定をどの場所で行うかある程度覚えておく必要があった。 一方Vistaでは、Windows XPからの傾向である、やりたいことを選んでいくと設定にたどり着けるような設定の仕組みがより推し進められている。 機能が増えてきた中にあっては、Vista風のデザインの方がわかりやすい。

また、細かな設定をするダイアログになるとWindows XPと同じ作りになっていて、基本的な部分は受け継がれていることがわかる。 Windows 3.1から95の時にあったような根本的な違いは、Windows XPとVistaの間にはないように思える。 5年をかけてやっと発売されたOSがこの程度と思ってしまうが、違いがない分移行もしやすいと言え、複雑な思いだ。

Vistaの目玉機能の一つともいえるWindows Aeroだが、これはやはり見た目だった、と言わざるを得ない。 ウィンドウの半透明と言うのも、タイトルバーやウィンドウ枠が半透明となっているだけだし、半透明と言うこと自体、見た目以上の効果は得られていない。 3Dによるタスクの切り替え機能についても、Mac OS XのExposéの方がわかりやすいし使いやすい。 まあ、見た目と言うのもコンピュータを使う気分に影響するから、まったく無意味だとは言えないが、もう少し有効に使う場面があってもよいのではないかと感じた。

Apple: Boot CampでWindows Vistaをインストール (3)

無事インストールできたWindows Vistaだが、どうも不安定である。 もちろんWindows Updateで最新の状態にしてあるが、それでもウィンドウが応答なしになってしまうことが多い。 そう言う場合はタスクバーも同時に応答なしになってしまい、また、なぜかCtrl+Alt+Delキーも効かないので、強制的に再起動するほかないのである。 これはなんとも気分が悪い。

また、強制的に再起動して気がついたのだが、Windowsの起動オプションが選択できない。 メニューにセーフモードなどのオプションが表示されるのだが、キーボードに反応しないので、単に時間がたつまで待って通常起動することになる。 これではいつまでたっても不安定さの原因がわからない。

そんなこんなを繰り返しているうち、ふと外部キーボードをつけてみようと思った。 Mac mini用に使っていたApple Keyboardだが、Boot Campの説明書には使えるように書いてある。 USB接続だし、MacBook Proの内蔵キーボードと違いがあるようにも思えなかったが、これが正解だった。 起動オプションの画面でもきちんと反応するし、なぜかWindows Vistaも安定しているようだ。 再起動を繰り返しているうちに安定したのか、キーボードの追加が良かったのか、理由は理解できないが、とにかく安定はしたので良しとしたい。

Apple: Boot CampでWindows Vistaをインストール (2)

Windows Vistaをインストールするはずが、ハードディスクをフォーマットし、Mac OS Xを再インストールするはめになった。 夜通しかけてデータをすべてバックアップした。 最後にデータを削除して空き領域を最大限用意した状態で、Boot Campのパーティーション作成を行ってみたが、やはりだめだった。 仕方がないのでMac OS Xの再インストールをした。

再インストールは特に問題なく終了。 最新バージョンへアップデートを行い、おそるおそるBoot Camp アシスタントを実行した。 (ここでアプリケーションのバックアップをとっていなかったことに気づくが、後の祭り) Windows用のパーティーションが無事作成できた。 容量はゲームのインストールなどを考えて多めの50GBにしてみた。

やはり面倒だったのはメールの移行。 以前も苦戦して、結局うまくいかなかった覚えがあるが、今回はなんとかうまくいった。 手順が不明瞭なのが悔しいが、まずはダミーのアカウントを作ってMailを起動出来るようにした後、バックアップしておいたメールフォルダと設定ファイルを上書きし、もう一度起動し直すと言うことを繰り返していたらなんとか復帰した。

ようやく安心してWindows Vistaのインストールに入った。 ところが、途中で睡魔に襲われ、具体的なインストール作業はほとんど見ずじまいだった。 むしろ、ファイルのコピーが始まったあたりで寝てしまったと思うのだが、起きたらVistaのログイン画面になっていた。 これはなかなか優秀なインストーラだと思う。

コンピュータ: Windows VistaにiPodが正式対応

Web: Windows Live Hotmailが正式サービスになった

私は既にHotmailから移行済みだったが、Windows Live Hotmailが正式サービスになった。 これまでは人数を制限していたらしいが、それもなくなるそうだ。 これにあわせてWindows Live Mailと言う、Outlook ExpressまたはWindows Vista搭載のWindows Mailの後継メーラーも今後リリースされるようだ。

残念ながらGmailに比べると使いやすさに劣るWindows Live Hotmailだが、ローカルでも使えるようになるメーラーの登場は楽しみだ。 むしろIMAPなどで開放してくれても良いようにも思うが、今後の展開を期待したい。

コンピュータ: 次世代Zuneと次世代iPodの噂

噂と言っても、次世代Zuneの方は「情報のリーク」と言うレベルで、ちょっと期待しても良さそう? なんでも、年内に次世代Zuneと小型のZuneの二つが発売される見込みらしい。 まあ、これを期に日本でも発売されたら面白いなあと思うのだが。

一方のiPodについてはもう少し確証は少なそうな噂が立っている。 次世代iPodについては無線を内蔵すると言う憶測もあり、これは実現したらまた購買意欲を刺激しそうだ。 iPhoneとの競合のためにiPod 6Gを遅らせると言うのも気になる噂。 まあ、iPhoneの開発に手間取ってリリースが遅れていると言う可能性も否定できない・・・。

ゲーム: Xbox 360コントローラに取り付けるキーボードが登場

以前から噂があったようだが、Xbox 360のコントローラに取り付けるタイプのキーボードが登場するそうだ。 画像を見るとこんな装着方法がありなのかと思ってしまう。 一応QWERTYキーボードのようだが、左右の緑のキーとオレンジのキーと組み合わせて使うキーがかなり多そうだ。 また、記事中のEngadgetのコメントでは、「やや重い」と言う感想が寄せられている。 このキーボードはXbox 360でWindows Live Messengerが使えるようになることによる販売らしい。 実機の写真も公開されているようだ

モバイル: Microsoftがモバイルブラウザの新技術「Deepfish」を公開

Microsoftが新しいモバイル向けブラウザ技術「Deepfish」を公開したそうだ。 これはWindows Mobile向けのブラウザ技術のプレビューで、サーバー側でレンダリングしたWebページのサムネイルをまずロードし、後はバックグラウンドでロードを続けるようだ。 日本の携帯電話でも、キャリアのサーバー側である程度ページを変換してから閲覧するようになっているが、画像のサムネイルを送ると言うのは面白い発想だと思う。 画像のダウンロードは通常よりもサイズが大きくなってしまうような印象があるが、モバイル向けのサイトならともかく、PC向けサイトを閲覧する際には有効な方法に思える。 いずれにしても現状ではJavascriptやcookieに対応していないと言うことなので、今後磨きをかけて、Operaと切磋琢磨していく関係になってくれれば盛り上がると思う。

ゲーム: Xbox 360 Eliteが正式発表

既に1週間ほど前から流れていた情報だが、MicrosoftからXbox 360 Eliteが正式発表されたEngadgetでは実機の写真も多数掲載されている特徴は、黒い筐体に120GBのハードディスク、HDMI端子が付いたことだろうか。 また、併せて120GBのハードディスクと512MBのメモリーカードの国内発売も発表されたそうだ。

これまでPS3には付いているのにXbox 360にはHDMI端子が搭載されていなかったが、これによって横に並ぶし、価格もPS3の20GBモデルより安い設定になっている。 ゲーム機は単純に価格では決められないが、購入意欲の1つになっているのは事実だと思う。 ソニー側の出方が気になるところである。

Apple: Microsoft Office 2008 for Macの新機能

ゲーム: DirectX 10とDirectX 9の画質の比較

DirectX 10の画質がいかに優れているかのスクリーンショットがGizmodoに掲載されている。 差は明らかなのだが、どうしても気になるのは試験したマシンのスペックだ。 もちろん、比較したのは同じスペックのマシンなのだろうが、DirectX 10に対応した最新のグラフィックスボードがなければ結局同じ、と言うのではあまり嬉しくないからだ。 それにしてもFlight Simulator Xの画像は綺麗だなあ。

コンピュータ: Microsoft Wireless Entertainment Desktop 8000

「究極のMicrosoftキーボード」試用レポートがGizmodoに掲載されていた。 これは近日発売予定のMicrosoft Wireless Entertainment Desktop 8000の試用レポート。 同製品はWireless Entertainment Desktop 7000の上位機種に当たる、キーボードとマウスのセット商品だそうだ。 7000ではマウスは充電用ドックと電池交換、キーボードは電池交換(と思われる)で充電しているが、8000ではそれをUSBからの充電用ドックで置き換えた仕様になっている。 充電用ドックは4ポートのUSBハブにもなっているので便利そうだ。

ただ、7000と共通の問題点らしいが、ファンクションキーなどが押しにくい、Windowsキーが中央にある、テンキーがないなど、レイアウト上の問題点もあるようだ。 また、マウスを代用するキーがキーボード上にもあるのは便利そうだが、それを使うのに両手を離さなくてはならないので(左にクリック用キー、右に移動用キーと分かれている)、結局のところ活躍の場は限られそうだ。 また、値段も$249と、かなり高額だ。 BluetoothなのにMacは対象外なのも残念なところ(非公式には動くのだろうが、標準以上の動きは出来ないだろうから無意味)。 Microsoft製のマウスは好きで愛用しているが、流石に今回は買う気にはなれなかった。

コンピュータ: Microsoftの新画像フォーマットHD Photo

Microsoftが新しい画像フォーマット、HD Photoを発表したそうだ。 JPEGよりも圧縮効率が良く、画像の劣化も少ないと言うフォーマットらしい。 Windows Vistaでは標準で対応している他、Photoshop用のプラグインも今回発表されたらしい。 QuickTime用のプラグインも欲しいところだ。

スラッシュドットの議論を見ていると、おおむね普及してほしいと言う意見となっている。 というのも、現状のJPEGでは機能が不十分であるからとのこと。 確かに私もJPEGのノイズで残念な思いをしたことがある。 PNGやJPEG2000などについても意見が出されており、単に実現可能な機能が多いだけでは無意味で、カメラなど処理能力が限られている環境でもスピーディーに扱えることや、インターネットなどでも利用可能にならないと普及しないなどが指摘されていた。 利用のしやすさと言う部分も、重要な機能の一つなのだと再認識した。

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