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登山: かなり凍っていた不動大滝

雪化粧の延命猿

ここ数年毎年見に行っている冬季の不動大滝。 昨年は暖冬の上3月に出かけたのでまったく凍っていなかったが、今年はなんとか2月に出かけることにした。

まだ雪もかなり残っており、登山口近くの延命猿の周りにも、写真の通り雪が残っていた。 実は登山口までの道もこれまでになく路面に雪が残っており、場所によっては凍結しているところもあった。 チェーンを装着して登山口まで行った訳だが、雪道で役立つ装備の記事に注目したのもこういう事情があったからだ。

凍り付いた恵滝

前回は融けかけていた恵滝も、今回は周囲も含め完全に凍っている。 氷の量も多く、今年は不動大滝もかなり期待出来る状況ではないかと思わせる状況であった。

雪の多い登山道 川の周辺も凍り付く

1時間足らずの登山道も、いつになく雪が多く、気をつけて通らねばならなかった。 ただ逆に、土の部分がほとんどないので、泥で服が汚れると言うことはほとんどなかったのはありがたかった。 川の水量もある程度あり、不動大滝が完全に凍結していないとも思われたが、周辺の岩に水飛沫が跳ね、凍結している様はきれいであった。

水量が少ない不動大滝

滝が見える少し前から音がするのでわかるが、不動大滝はやはり完全に凍っている状態ではなかった。 ただ、去年に比べると明らかに水量が少ない。 周辺の氷の量も多く、これまでで一番凍っているように思う。 滝壺の周辺に氷が降り積もって小山のようになっていたが、なぜか青みがかった色がついている。 この色は何だったのだろうか。

滝の周辺の氷壁 落ち口周辺の氷柱

滝に向かって右の斜面を少し登ってみると、奥の方に氷壁が出来ていた。 ちょうど日陰になりやすい場所なのか、一面真っ白である。 その辺りからは滝壺を見下ろすように不動大滝を見ることができる。 滝の落ち口の周りにもたくさんの氷柱が出来ていた。

あと何度くらい気温が低ければ滝は完全に凍結したのであろうか。 いつか氷瀑を見てみたいものだ。