IrodorI One-Poem Worldでタグ W41CA が指定されているエントリ
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One-Poemについて
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- 会社員
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- このサイトで良く更新されているカテゴリーを参照
- コンピュータ歴
- Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
- ネット歴
- そろそろ10年?新しいことについて行けない・・・。
愛用品
- 車
- HONDA Logo → Mazda Demio
- コンピュータ
- Apple Mac mini、Dell Precision 360、Apple Macbook Pro (Late 2006)
- デジタルカメラ・GPS
- Panasonic Lumix DMC-FX100 + SONY GPS-CS3K
- 携帯電話
- au by KDDI W41CA
- 音楽
- Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
- 登山靴
- zamberlan FUJIYAMA
- 腕時計
- CITIZEN ATT53-2413
モバイル: auに期待したい2009年の携帯電話業界
2008年は完全につまずいたau,迷走からの脱却に注目と言うコラムがITproに掲載されていた。 私はauの携帯電話を使い続けており、おおよそ2年以内の頻度で機種変更してきた。 しかし、ここ最近では2年以上機種変更していない。 まず現行の機種に決定的な魅力を感じないし、料金体系もフルサポートとかシンプルとか言い始めた辺りからなんだか良くわからないし、不利になったような気がして、変更する気が起きないのだ。 この辺りは悪循環になっていて、興味が持てないから調べようとしないし、余計に良い印象が感じられない。
現行の機種(W41CA)に対する不満は、実のところそれほど大きなものは無い。 単純に使い続けているために、塗装がはがれてしまったり、電池の持ちが悪くなっている気がしてしまったりしているだけだ。 ワンセグには興味が持てないし、GSM対応のグローバルパスポート端末がソニー一択なのも気に入らない。 いっそのことスマートフォンが出てくれば変更してみようとも思うが、auは法人向けしか考えていないようだ。
上記のコラムによれば、販売方法・端末開発の方針に迷走(auらしさがない?)が見られ、docomoからは顧客が奪えず、ソフトバンクからは奪われている状態のようだ。 端末については方向性がはっきりしないな、と前から思っていたが、販売方法もフルサポートとシンプルとで迷走していたとは気づいていなかった。 (言われてみればそうだった、と思ったが。) なるほど、と思うと同時にやっぱりな、と言うのが正直な感想である。
コラムの筆者のアナリストもこの状況をいかに立て直してくるかに注目している
としている。
筆者の期待はFMC(固定電話と携帯電話の融合)にあるが、私は1ユーザーとして、auのサービス・端末に再度期待したい。
私自身の期待に根拠は無いが、2008年に低迷した危機感から、何か違ったことをしてきてくれるのではないかと思う。
今使っている端末の電池の性能がいよいよ悪くなる前に、早くなんとかしてほしいものだ(笑)。
モバイル: auから新料金体系が発表
auから新料金体系が発表された。 月額料金への上乗せが問題となっていた販売奨励金の廃止に向けたものだそうだ。 従来プランを踏襲した「フルサポートコース」と、端末購入時に割引が無い代わりに月額料金が安い「シンプルコース」が用意されている。
上記のリンク先にも記事はいろいろ出ているが、読んでも今ひとつお得になった気がしない。 「フルサポートコース」は従来プランと同様と言っても、端末割引額が2万円と固定されている上に2年縛りとなっている。 この2年縛りは端末購入にも影響するようで、ポイントが増量されるとは言え、なんだか制限が増えたと言うのには抵抗感がある。
一方で「シンプルコース」は月額料金が割安と言っても、プランが限られており、判りやすい比較は出来ない。 しかも端末価格は割引なしだと言うから、新しい端末が気になっても、なかなか手を出しにくくなるのも事実だ。
結局のところ、「フルサポートコース」と「シンプルコース」はどちらがお得なのか良くわからない。 W41CAを既に1年半近く使っているが、今のところ機種変更しようと思うような端末も見当たらない。 しばらくは様子見になりそうだ。
モバイル: N904iに搭載の「ピクセル・ブラウザ」詳細
先日発表されたDoCoMoの新モデル904iシリーズの一つである、N904iに搭載のフルブラウザ「ピクセル・ブラウザ」についての試用レポートが出ている。 試作機を触ったレポートではあるが、ピクセル・ブラウザはWebサイトを見ることに力を入れたフルブラウザであるようだ。
レポートには、ピクセル・ブラウザの特徴は以下のような点が挙げられていた。
- レイアウトモードをオリジナルのものから携帯ブラウザ風やOperaのようなスモールスクリーン用に変えることができる
- ページ全体のどこを見ているのか画像で示す機能
- 拡大縮小が高速
- ツールバー+ニューロポインター(決定ボタンのところがポインティング・スティックの様になっているらしい)でPC風の操作が可能
- ソフトウェアキーボード
ソフトウェアキーボードは動画を見る限り、従来のダイアルキーによる入力とどちらが便利なのかは判断しづらい。
記事でもダイヤルキー入力に慣れていない人や、横画面で使用している時などは利用価値が高そう
と書かれていて、一般には従来通りの入力の方が便利そうだ。
一方で、ACCESSのNetFrontと比べた弱点も挙げられている。
- iモードで見ているサイトをピクセル・ブラウザに切り替えることができない
- 画像のアップロードは出来るのにダウンロードは出来ない
- タブ機能がない
- 表示レイアウトが崩れやすい
iモードとの連携が悪いのは新規ブラウザだし、iモードブラウザ側の問題と言うことも考えられる。 また、もしかすると記事の書き間違いかもしれないが、PCサイトの画像のアップロードが出来るのはau W41CAでOperaを使っている身からするとかなり便利。 ダウンロードが本当に出来ないのなら不便に感じることもあるかもしれないが、携帯電話ではPC向けサイトの画像をダウンロードしてもサイズが大きくて扱えない・扱いが困難なことが多いだろうし、実際にはあまり問題にはならないのではないだろうか。
以上のように、若干問題点があるものの、機能としては非常に面白そうな「ピクセル・ブラウザ」であるが、今後の開発方針に付いて少し書いてある記事を見つけた。 面白そうなのはズーム倍率によってリアルタイムに(つまり自動的に、と言うことだと思うが)レイアウトモードを選択すると言うSmart Zoom。 拡大縮小が高速らしいので、かなり便利な機能になりそうだ。
以上のように、携帯電話向けのフルブラウザ市場も熱くなってきそうだ。 ところでこのピクセル・ブラウザを作った「ピクセル・テクノロジーズ」と言う会社だが、どこかで見たことがあると思ったら、W41CAに搭載されているPCドキュメントビューアーの開発元(か、そこに近い会社。よく見るとPicsel ePAGE(TM) technologyと書いてある)だった。 今後、auケータイにもピクセル・ブラウザが導入されることを楽しみにしたい。
Blog: MT 3.31はW41CAとの相性が悪い?
Moveble TypeがVersion 3.3系列になって、アーカイブ生成の問題や、タグ付加による速度低下問題など、不具合が続いている感があるが、またもう一つ不具合を見つけてしまった。 これは、auの携帯電話W41CAのPCサイトビューアー(Opera 7.60)を使ってMovable Typeから新規エントリーを公開すると、ファイル名に余計なアルファベットが付加されてしまうというもの。
具体的にはファイル名の一文字ごとに、その手前に「z」が挿入されてしまう。 例えばファイル名に「mt_331_and_w41ca_are_not_compatible」と指定していたとすると、「zmztz_z3z3z1z_zaznzdz_zwz4z1zczaz_zazrzez_znzoztz_zczozmzpzaztzizbzlze」の様に勝手に変換されてしまう。 テキストボックスを開いてzを削除しても、またすぐに挿入されてしまうし、テキストボックスを開いてそのまま閉じると、さらにzがそれぞれ挿入されてとんでもないことになる。
こうした不具合はMovable Typeが3.2だったころにはなかった不具合だ。 ファイル名のチェックを行う内部関数に問題があり、W41CA搭載のOperaがサポートするJavascriptでは不具合が表面化しているのではないだろうか。 私には理由ははっきりわからないが、困った不具合だ。
モバイル: W41CAへ機種変更
やる気のないauショップへまた行って機種変更してきた。 念願のW41CAである。 前回機種変更出来なかったおかげか、そのとき無かった黒(フィヨルドブラック)の端末が今日は置いてあった。 現在使っているW21CAが黒っぽい茶色なので、同系色に移行できて良かった。 今回のW41CAで、カシオケータイを3台続けて使っていることになる。
初めて持った携帯電話はC308Pで、今はauから撤退してしまったパナソニック製であった。 まだKDDIではなくDDIだったころで、プレスリリースにも「統一ブランドau」などと書いてあるものの、auブランドはこの年の10月からの運用だったらしい。 たしか、このころからガク割が始まり、それに併せて購入したことを覚えている。 端末代はたしか無料か1円だった。
初めての機種変更はC415Tである。 ポリシリコンTFT液晶搭載端末で、当時としてはそこそこきれいな液晶だったはずである。 画面へのこだわりがこの辺から現れている。 今調べてみたら、2001年のグッドデザイン賞を受賞していたらしい。 でも、変更時には店頭で一番安い(8000円くらい?)だったはずなのだが。
その次は、A5401CAだったと思う。 画面のきれいさは当時抜群で、表示色は約1500万色だった。 A5402SがQVGA対応で悩んだ気もするが、カシオ端末は動作が軽快と言う情報があり、こちらに決めた気がする。 色は目立つ黄色の端末で、黒とのツートンカラーがお気に入りだった。
カシオ2台目はW21CAで、ワイド液晶が特徴的な、いわゆる「全部入り」端末だった。 とにかくPCサイトビューアーの名前でOperaを搭載したことが画期的で、当初は定額の対象外だったOperaのパケット通信が定額に変わってからはよく使っていた。 「全部入り」のため結構ごつい印象の端末だが、逆に存在感があって(重さは十分軽い)、無くしにくかったのではないかと思う。
W21CAにさらに機能を追加し、薄型にしたのがW41CAと言える。 途中のW31CAは正直なところ、3.2Mピクセルカメラ以外に魅力的なところが無くて、とても機種変更する気になれなかった。 デザインもW21CAと同一なので、気にならなかったのだが、W41CAはかなり薄型になり、機能としてもFelicaやGLOBAL EXPERTなど、便利そうなものが追加されていた。 強く惹かれたのだが、出た当初は機種変更から時期がたっておらず、13ヶ月以上で安くなる時期を待って、ようやく機種変更できたわけである。
前置きが長くなったが、W41CAへの機種変更は、とても満足行くものとなった。 ワンセグは受信できないが、テレビすら見ていないので、不満はない。 PCドキュメントビューアーも使ってみたら便利そうな機能だった。 また、Eメールをバックグラウンドでダウンロードしてくれるようになったのも嬉しい機能だ。 Operaは7.60にバージョンアップしている。 いろいろといじって遊べそうな端末で、これから使い込んでいきたいと思う。
モバイル: auショップはやる気がない
ケータイの機種変をしようとヤマダ電機の中にあるauショップへ行ってきた。 狙いは現在の使用機種であるW21CAの後継機となるW41CAだ。
だが、いざ店頭で見てみると、ワンセグ端末のW41Hもなかなか良かった。 スペックとしてはW41CAと姉妹機のためかほとんど同じで、ワンセグが見られるのが大きな違いになっている。 ワンセグが思いのほか綺麗に映っていたので、つい他の機種もどうだろうと見回ってしまった。
結局、W41Hは高すぎたので、W41CAにしようと受付カウンターへ向かったら、さっきまでいた店員がいなかった。 仕方がないので10分くらいふらふらしながら待っていたら、出て来るなり、今日の受付は終了だと言う。 思わず、受付時間の看板と時計を見比べたが、呆れてまだ時間内だと抗議もせずに帰ってきてしまった。
機種変更は中央とのやりとりもあることだろうし、受付を出来ないのは想像できる。 だが、ならば何故、少し前に受付時間の終了を予告アナウンスしないのか。 本当に売りたいのなら、それくらいして当然だ。 それがサービスではないだろうか。
One-Poem: 自己紹介
ここで色々書くと長そうなので、項目を列挙し、後からそれに関するエントリーを作っていこうと思う。 ちなみに投稿日がエイプリルフールだが、特に嘘は書いていないのでご安心を(笑)。
One-Poemについて
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- ネット歴
- そろそろ7年。新しいことについて行けない。Web 2.0って何?
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- Apple Mac mini、Dell Precision 360
- 携帯電話
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