IrodorI One-Poem World

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: LISMO Book Storeのサービス終了

auの電子書籍サービスの一つLISMO Book Storeがサービス終了になるそうだ。 LISMO Book Storeは主にフューチャーフォン(ケータイ)向けのサービスで、スマートフォン用にはブックパスというサービスが用意されている。 LISMO Book Storeは2010年12月から提供されていたようだが、5年足らずでのサービス終了ということになる。

他にも調べていたら、2001年から続いていたPDABOOKというサービスも終了というニュースがあった。 こちらはDRMフリーとのことで、サービス終了後も引き続き閲覧できるのが救いだろう。 LISMO Book Storeの場合、ブックパスで同じ本を読むことができるとか、そう言った救済措置は用意されないのだろうか。 確か、SONYのReader Storeが北米で終了した際は、Koboへ引き継がれたことがあった。 LISMO Book Storeからブックパスは同じauによる運営であり、au IDなどから購入した本の権利を移行することはたやすいはずだ。

私はiBookstoreを使っており、現在のiPhoneの勢いがおかしくならない限り、AppleはiBookstoreを閉鎖しないであろうと信じている。 しかし何かがおかしくなればバッサリと切ってしまうのも、Appleならやってしまいかねないとも思っている。 こうした不安を感じずに電子書籍を使えるようになってほしいものだ。

Apple: iPhone 5sのエクスプレス交換

買ってから1年半ほどのiPhone 5sだが、最近特に調子が悪くなってきた。 バッテリー残量が30%の状態から、急に電源が落ちてしまったり、慌てて充電するとやはり30%以上の残量だったりする。 駅のホームなど、寒い屋外で使っているとよく電源が落ちることから、バッテリーが劣化しているのではないかと思うが、買ってから2年も経たないうちなので非常に残念だ。 おまけに、いつのことか気づかぬうちに、表面の角付近に1cm程度のヒビが入ってしまっていた。 タッチスクリーンの操作には影響しないものの、保護ケースまでつけていたのに悲しい限りである。

また、最近は位置情報の登録にも異常に時間がかかるようになってきた。 もちろん、GPSを受信しにくいところで登録しようとすると、初回の位置登録には時間がかかるのはわかっている。 しかし、WiFiから位置情報を得たり、前回の位置登録からそれほど時間が経っていなければ、これまで位置登録はほとんど一瞬でできていた。 最近はあまり記事を更新していないが、コロプラプラットフォームの位置情報ゲームは未だにやっていて、位置登録がスムーズにできないのは非常にストレスを感じることなのだ。

せっかくApple Care+に入っていたこともあり、iPhone 5sの交換を行うことを決意、エクスプレス交換を申し込んだ。 通常の交換では1週間ほど預かる形になるが、エクスプレス交換なら宅配業者が持ってきた交換用iPhoneを受け取り、故障したiPhoneを引き取ってもらう形になって、iPhoneが使えなくなる時間が短い。 Apple Care+では、このエクスプレス交換サービスに必要な料金(税抜¥3,300)が無償になる。 最初はAppleのサポートページから申し込もうと思ったが、バッテリーの問題から申し込もうとしても、ディスプレイのヒビから申し込もうとしても、エクスプレス交換を明示的に選べそうにない。

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: 自己紹介

One-Poemについて

住んでいるところ
群馬県 前橋市
職業
会社員
趣味
このサイトで良く更新されているカテゴリーを参照
コンピュータ歴
Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
ネット歴
そろそろ10年?新しいことについて行けない・・・。

愛用品

HONDA Logo → Mazda Demio
コンピュータ
Apple Mac mini、Dell Precision 360Apple Macbook Pro (Late 2006)
デジタルカメラ・GPS
Panasonic Lumix DMC-FX100 + SONY GPS-CS3K
携帯電話
au by KDDI W41CA
音楽
Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
登山靴
zamberlan FUJIYAMA
腕時計
CITIZEN ATT53-2413

モバイル: auに期待したい2009年の携帯電話業界

2008年は完全につまずいたau,迷走からの脱却に注目と言うコラムがITproに掲載されていた。 私はauの携帯電話を使い続けており、おおよそ2年以内の頻度で機種変更してきた。 しかし、ここ最近では2年以上機種変更していない。 まず現行の機種に決定的な魅力を感じないし、料金体系もフルサポートとかシンプルとか言い始めた辺りからなんだか良くわからないし、不利になったような気がして、変更する気が起きないのだ。 この辺りは悪循環になっていて、興味が持てないから調べようとしないし、余計に良い印象が感じられない。

現行の機種(W41CA)に対する不満は、実のところそれほど大きなものは無い。 単純に使い続けているために、塗装がはがれてしまったり、電池の持ちが悪くなっている気がしてしまったりしているだけだ。 ワンセグには興味が持てないし、GSM対応のグローバルパスポート端末がソニー一択なのも気に入らない。 いっそのことスマートフォンが出てくれば変更してみようとも思うが、auは法人向けしか考えていないようだ。

上記のコラムによれば、販売方法・端末開発の方針に迷走(auらしさがない?)が見られ、docomoからは顧客が奪えず、ソフトバンクからは奪われている状態のようだ。 端末については方向性がはっきりしないな、と前から思っていたが、販売方法もフルサポートとシンプルとで迷走していたとは気づいていなかった。 (言われてみればそうだった、と思ったが。) なるほど、と思うと同時にやっぱりな、と言うのが正直な感想である。

コラムの筆者のアナリストもこの状況をいかに立て直してくるかに注目しているとしている。 筆者の期待はFMC(固定電話と携帯電話の融合)にあるが、私は1ユーザーとして、auのサービス・端末に再度期待したい。 私自身の期待に根拠は無いが、2008年に低迷した危機感から、何か違ったことをしてきてくれるのではないかと思う。 今使っている端末の電池の性能がいよいよ悪くなる前に、早くなんとかしてほしいものだ(笑)。

モバイル: Gmailがauの絵文字の表示に対応

モバイル: auが家族間の通話を無料化

auが3月1日から家族間の通話を24時間無料にするとのこと。 もちろん条件があり、家族割だけではなく、誰でも割またはスマイルハート割引の契約が必要となる。 私は現在家族割と年割だけの状態なので、誰でも割を新しく追加する必要があるが、誰でも割は2年間の縛りがあり、気分的に受け付けないままである。 家族間の連絡はCメールがほとんどなので、無理に誰でも割を加える必要は無い。 対象の拡大も検討しているそうなので、今回は様子を見たいと思う。

一方、ソフトバンクは携帯電話・IP電話間の無料通話を地域・期間限定で受付中とのこと。 ソフトバンクモバイルのホワイトプランと、Yahoo! BBのBBフォンの両方を契約しているユーザーが無料で申し込むことができるそうで、契約者からはホワイトプラン→BBフォン、BBフォン→ソフトバンクモバイルの通話が無料になるそうだ。 全国展開については4月以降検討するとのことで、どういう結果になるか注目である。

モバイル: ドコモがGoogleと提携、auとソフトバンクが春モデル発表

旅行記を書いている間に、携帯電話各社の動きがいろいろあったようなので、記事をまとめておきたい。 全体としてソフトバンクの(一部)端末のインパクトが非常に強い印象。 auも新しいことはやっているのだが、私にとってのインパクトはやや小さい。

auの春モデル発表

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モバイル: KCP+端末がようやく公開される

au不調の原因の一つとして槍玉に挙げられたほど開発が遅れていたKCP+端末だが、このたびようやく報道陣に公開できる所までこぎ着けたようだ。 主な新機能としてau oneガジェットやマルチプレイウィンドウが紹介されている。 画面を上下2分割して2つのアプリケーションを表示可能なマルチプレイウィンドウ機能は、PCで良くやるWebサイトを見ながらメールを書く、と言ったような使い方が出来ると思われ、かなり便利そうだ。

一方のau oneガジェットであるが、内部のデータを参照可能なガジェットと、通信機能を持ったガジェットの2種類が提供される。 両方の機能を持ったガジェットはセキュリティに配慮して作成出来ないようになっているとのこと。 配布は公式サイトからのみになっている。

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モバイル: auの不調の原因は端末と料金体系

日経ビジネスオンラインに「KDDI、『1年天下』のワケ」と言う記事が掲載されていた。 1年前にMNPが導入された頃の勢いがなくなってしまったのは、KCP+の開発遅れのために端末投入が遅れていること、料金設定がわかりにくく割高感が広がったことが原因だと指摘している。 私自身が機種変更しない原因もおおよそその通りの理由だ。

月初にも同じような指摘の記事がダイヤモンド・オンラインに掲載されており、やはり業界全体としてauの不調は明らかに端末と料金体系が原因と考えられているようだ。 私自身、早くKCP+などの魅力的な新端末を見てわくわくしたいし、もちろん新しい端末を所有したいと言う欲求もある。 来年こそはau復活の年としてほしいものだ。

モバイル: iPhoneのキャリアはドコモ?

まだ確定ではないものの、日本国内のiPhoneのキャリアはドコモが有力らしい。 先日トップ同士が会談したとの情報もあるそうだ。 もちろん、トップが会ったから決定というわけではないだろうが、有力と言われればそうとも思える。

一方名前の出ていないau/KDDIだが、Googleのアグレッシブさについて書かれた記事の中で、「(Appleと)話をしなかったと言えば嘘になる」としつつも慎重な姿勢を取っており、あまり期待できないのかもしれない。 auユーザーの一人としては残念だが、LISMOがあるauとしては採用しづらいというのもあるのだろうか。

しかしそのKDDIだが、モバイルWiMAXの免許が与えられる方針がかたまったとされている。 小野寺社長の会見でも事業展開が説明されている。 iPhoneもモバイルWiMAXも、どちらも未確定であるが、さてどうなるだろうか。

モバイル: auがAQUOSケータイ「W61SH」を発表

auからAQUOSのブランドを冠する携帯電話W61SHが開発され、1月に発売予定となっているようだ。 ワンセグを視聴可能で、画面を回転させて横表示できるようになっている。 先代AQUOSケータイのW51SHに比べて薄型・コンパクトになっているのが好印象だ。

ただW61SHはKCP+端末ではない。 発売が遅れているW56TなどのKCP+端末よりも、もしかすると先に発売になってしまいそうな感じである。 型番上は後から発売のW61SHが、KCP+端末ではないと言うのも、auの方針が定まっていないような印象を感じてしまう。 DoCoMoは発売時期ごとにシリーズの基本機能をしっかり合わせてくる印象があるが、auは良く言えば自由に開発できると言うことなのだろうか。 KCP+のマルチタスク機能には期待しているので、早くシャープなどのメーカーからも、対応端末が開発されてくることを祈りたい。

モバイル: auがデータ通信定額プランを発表

つい一週間前に「検討中」と噂となったばかりだが、auがデータ通信定額プランを発表したCF型の専用端末W05Kも発表されており、最大通信速度は上り1.8Mbps、下り3.1Mbpsとのこと。

気になる価格だが、専用のプラン「WINシングル定額」の月額利用料金は、上限5,670円〜6,930円となっている。 これは、シンプルコースとフルサポートコースによる違いと、au携帯電話とセットで利用した際の割引によって異なる仕組みだ。 別途プロバイダに加入する必要はあるが、月額682円ということなので、8,000円未満でデータ通信が使い放題と言うことになる。 噂になっていた6,000円より割高だが、プランの価格だけで考えれば、おおむね噂通りだったと言えるだろう。

モバイル: KDDIがPC向け定額データ通信を「検討中」

KDDIは年内にもPC向けデータ定額サービスの提供を予定しているようだ。 いつの間にかDoCoMoやe-mobileに追い抜かれていたPC向け定額データ通信だが、ようやくKDDIも対抗策を出してくると言うことか。 まだ正式に発表されたものではなく、検討中であるようで、月額6,000円と言う価格にどこまで信憑性があるのか不明だが、否定はしていないようなので、方向性は期待して良いのだろう。

モバイル: au買い方セレクトが始まる

複雑になってどれがお得かさっぱりわからなくなってしまった感のあるau買い方セレクトが今日から始まったそうだ。 相変わらず0円や1円端末もあるようで、総務省の意向とは合致していないようにも思える。

また、これまでは変更前の端末の利用期間に応じて、機種変更時の端末価格が段階的に付けられていたが、これからはそれが一律になるようだ。 ただ、2年未満で機種変更する場合には、やはり段階的に解除料金がかかるので、そこで差がつくと言うことのようだ。 とは言えこれまでの利用期間については解除料金は関係なくなるので、今が変え時と言えなくもない。 まあ、買いたい端末があればの話なのだが。

モバイル: DoCoMoの2007年秋冬新モデル

DoCoMoから、携帯電話3キャリアの中では最後の秋冬モデル発表があった。 905i/705i合わせて23機種の発表で、「欲しいケータイがきっとある」と言うだけのことはありそうだ。 新機種のテーマは「世界」「映像 エンタメ」「便利」「安心」とのことで、私が気になるのは「世界」と「便利」。

「世界」とは905iシリーズ全機種が対応するGSM/3G方式での海外ローミングのことのようだ。 世界154カ国で、日本人の渡航先の99.8%をカバーしているそうだ。 通信方式が異なるなどの難しさはあるだろうが、auにも早く頑張ってもらいたいところだ。 一方の便利については、地図アプリが標準でインストールされるなど、auのEZナビウォークへ本格的に対抗しようと言う意図を感じさせられる。

端末については縦にも横にも開くというP905iが気になるところ。 VIERAやAQUOS、Cyber-shotなどの家電ブランドの名称をつけた端末が多いのも面白い。 これまでソフトバンクが力を入れていた印象がある薄型についても、9.8mmの厚みのμシリーズや、FOMAワンセグで最も薄い12.8mmのP705iなど、ドコモもさらに力を入れてきたように思える。 今後のMNPはどのように推移するだろうか。

モバイル: auからGSM対応端末が発売へ

オーストラリアでCDMA網が停止し、GLOBAL PASSPORTが使えなくなると言う報道があった。 日本のauと同じ、CDMA2000 1xやEV-DO方式を使っているが、現在はDoCoMoのFOMAでも採用しているW-CDMA/HSDPA方式の整備を進めていると言う状況らしい。 auの担当者にとっても複雑な気持ちだろう。

GLOBAL EXPERTによって別途GSM端末を用意すれば、今後もオーストラリアでローミング出来るようだが、気になるのは記事の最後に書いてある、2008年春をめどに、GSM対応のau携帯電話を発売する予定があると言う部分だ。 これまでは専用端末でCDMAエリアで利用するか、別途GSM端末を用意しなければ海外ではローミング出来なかったが、GSM対応端末が発売されればかなり便利になる。 これは期待したい。

モバイル: DoCoMoも新料金体系を発表、長期利用者を重視

先日、auの新料金体系の発表があったが、今度はDoCoMoが2種類の料金体系を発表した。 auと同様に端末価格の割引なしで月額料金が安いものと、端末価格の割引ありで月額料金が高いもの、と言う2種類である。 端末価格を割り引く「ベーシックコース」に2年縛りがつくことも同じだが、月額料金が安い「バリューコース」で端末価格がソフトバンクも採用した割賦販売となり、端末を購入しやすくしているのが異なる。 従来型のフルサポートコースを押して行くつもりのauとは対照的だが、MNPで流出が多いDoCoMoとしては、正しい戦略なのかもしれない。

モバイル: メールアドレスだけで年賀状が送れるサービス

auが住所が判らない相手にもはがきを送れるサービスを開始したそうだ。 携帯電話ではがきの表裏を作成出来るサービスで、発送まで行ってくれる。 面白いのは住所がわからない場合でも、メールアドレスがわかれば相手に確認を送って住所を入力してもらうことができる点。 ネット上の知り合いに紙の年賀状を送りたい、と言う需要がどれだけあるかわからないが、そういう場合には便利なサービスだろう。

モバイル: auが2007年秋冬モデルを発表

auが2007年秋冬の新端末を発表した音楽機器との連携や、au one ガジェット機能の搭載が特徴らしい。 私個人としては、音楽についてはiPod/iTunesを利用すると思うので、有機EL搭載の端末が多いことが好印象だ。

ただ、これと言って買いたいな、と思う端末が無いのも事実。 どうしても選ぶとすれば、有機ELではないが、薄型のW55Tだろうか。 愛用しているカシオからの新端末の発表が無かったのが残念だ。

モバイル: auの新しい料金プランはお得ではない?

発表されたばかりのauの新料金プランに対して、各所で評価が出始めている。 その多くは「本当にお得か?」と言う疑問を呈しているもの。 中には総務省はauに対して激怒していると言う記事もある。 これによれば、auは従来型のフルサポートコースを押して行くつもりで、「シンプルコースはダミー」とまで書かれている。 一方で、フルサポートコースとシンプルコースを比較した記事では、必ずしもシンプルコースの価格は安い訳ではなく、ポイントなどを考えるとあまりメリットは無い、と言う結論に達している。

以上の記事を見る限り、シンプルコースを選ぶメリットは「2年縛りがないこと」くらいに思えるが、そもそもいつでも機種変更出来ると言っても、端末価格が高いのだからメリットにはならない。 やはり当分様子見をするのが良さそうだ。

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