日常: ボーイングから省エネ可能な新型飛行機デザイン
ボーイングから現在開発中の新型飛行機のデザインはまるでステルス爆撃機のようだ。 アメリカ空軍B-2ステルス戦略爆撃機に写真が出ているが、全翼機と言うことだけで、B-2を思い出してしまう。 ボーイングはB-2をノースロップ・グラマン社と共同開発したそうだが、その時のノウハウがこの新型飛行機にも使われているのだろうか? この全翼機ははじめ軍用に開発し、旅客機としてのデビューは2030年頃らしい。 このこのデザインの優れたところはステルス性能と言う訳ではなくて、燃料を30%削減できることらしい。 これが空を飛ぶ時を早く見てみたいものだ。