車: 東京モーターショーに行ってきた 国産車編
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幕張メッセで開催されている東京モーターショーを見に行ってきた。 既に色々と報道がされているので、目新しいものはあまりないだろうが、やはり自分の目で見てみたいと思う。 日産GT-Rがとにかく話題だが、初めて行くモーターショーでもあるので、色々なメーカーの車を見てこようと思った。
幕張駅から会場へのルートは決まっており、人の流れとともに進んでいく。 チケットはネットで購入しておいたので、スムーズに入場できた。
入ってすぐの会場ではトラックなどの業務用車両が展示されていた。 申し訳ないが、あまり興味は無いので乗用車の方へ移動する。 予想はしていたものの、こちらはかなりの人が来場しており、写真を撮るのも一苦労の状態であった。
国産メーカー
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かなり見づらいが、ホンダではASIMOが出てきて、柔らかな車体が特徴の「PUYO」のプレゼンをおこなっている様だった。 遠すぎるため前の人の頭しか見えない。 形は下記のトヨタのコンセプトモデルに似ているようにも思える。 他にはハイブリッドコンセプト車CR-Z、新型Fit、S2000 Type S、CIVIC type R Racing Conceptなどを撮影してきた。
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マツダではどうやって乗るのか予想できないコンセプトモデル「大地」が展示されていた。 後ろ側から見ると、意外に車体とタイヤの間に空間が開いていてまたびっくり。 新型Demioには興味があるのでカタログも入手した。
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光岡にはオロチ・カブトも展示されていた。 これはこれで良いのだが、そもそもオロチは限定400台の販売のはずだったように思う。 意外に限定分が売れていないのかなとも感じた。
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トヨタ/LEXUSではヤマハとの共同開発(排気音)のLF-Aが人気。 コンセプトモデルの小型車RiNも未来的な面白い形をしているが、どちらかと言えばゆりかもめのような新交通システムみたいで、道路を走っている姿は想像しづらい。
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ほとんどの人が目的に来たであろう日産のGT-Rは、事前にデザインはわかっていたことと、あまりの混雑で待ち時間が発生しており、断念。 裏側にあったカットモデルで満足することにした。 GT-Rは来年のSUPER GTのGT500クラスに参戦することも決まったようだ。
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ダイハツにはCopenと同程度のサイズの2シーターオープンOFC-1が展示されていた。
その他、スバルでは新型インプレッサWRX STIも展示されていた。 外国メーカーの車については別記事で紹介する。