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空の軌跡SC: Falcomが「英雄伝説7」や「Ys SEVEN」などを開発中

メールマガジンのFalcom News Expressでも既に伝えられていたように、日本ファルコムから開発中の新作タイトルが発表されている。 決算発表に伴う補足説明に含まれているとのことで、以下のタイトルが発表されている。

  • Ys SEVEN
  • ツヴァイII
  • ヴァンテージマスター
  • ブランディッシュ
  • ツヴァイ
  • 空の軌跡 the 3rd
  • 英雄伝説7

個人的に最大の興味があるのは、やはり英雄伝説7だろう。 既に「空の軌跡 the 3rd」で存在が予告されていたらしいが、ゲームはインストールしたところで停まっているので、知らなかった(苦笑)。 舞台は空の軌跡と同じ世界なのだろうか。

私がファルコムと出会うきっかけになったブランディッシュが含まれていることも興味深い。 1〜3のようなアレスとドーラの話になるのか、VT・4のような世界になるのか。 2や3をリメイクでも良いからWindowsでやってみたいとも思っている。 何にせよ楽しみである。

Brandish: Brandish 3: 攻略法

Brandish: Brandish 2: 攻略法

以下は旧サイトからの移行データ。 こんな古いゲームの攻略法なんて、と思うが、読んでいたら懐かしくなってきたので掲載する。


ここではBrandish 2の攻略を流れに沿って解説します。 ネタバレについては全く考慮していないので、気をつけてください。 また、「極める」の意味や、ヒントもまとめてありますので、ワンポイントヒントも参照してみてください。

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Brandish: Brandish 3: ワンポイントヒント

Brandish: Brandish 3の紹介

以下は旧サイトからの移行データ。 アレスとドーラの関係を描いたシリーズとしては最終作と思われる、Brandish 3である。 Brandishの名を継承した作品としては、Brandish VTと、そのWindows移植版であるBrandish 4があるが、いずれも、システムを3Dに発展させたと言うだけで、世界観などは全く異なっている。 その後、FalcomからBrandishの続編が登場するという話は聞かないままだ。


日本ファルコムが1994年に製作したARPGです。 Brandish 2の続編で、主人公キャラクターが賞金首アレス以外におなじみ魔法使いドーラ、格闘家アンバー、謎の忍者ジンザの4人に増えました。 Brandishシリーズの特色である様々なトラップもバリエーションを増し、ゲームシステムも一通りの完成を見たと言って良いでしょう。 シナリオはシリーズ主人公のアレスと彼を狙うドーラの因縁の原点を明かし、ドーラの師・バルカンの遺志を継いで悪者を倒すという感じです。

シナリオ的に言うとアレスかドーラが本道で、アンバーは横道、ジンザは裏道という感じで、ジンザシナリオは結局他の三人にほとんど関わらず、あまりおもしろくありません。 アレスは盾装備で防御を固められるのが特徴で、装備は多彩なのですが、直接攻撃に頼らざるを得ず、実は結構大変なキャラクターです。 ドーラは体力面が弱いものの、魔法による遠距離攻撃に加え、エレメンタル召還をうまく使えば楽に戦えます。 アンバーは技が多彩の上、最終武器を用いれば強力な魔法が使えるので、戦闘面ではもっとも楽しめるキャラクターになっています。 ジンザの技は私には出し方がよくわかりませんでした。 巻物を使って特殊な魔法が使えたり、面白いキャラクターだと思ったのですが、エンディングを見てげんなりしました(苦笑)。

システムは基本的に前作を継承していますが、オート移動を便利したり、マップを大きくしたりと、いろいろ改良されています。 その分動作が遅くなったことは否めませんが、仕方ないと行った感じです。

このゲームについては「放浪者の小屋」でとても詳しく攻略なさってます。 興味のある方はぜひどうぞ。

Brandish: Brandish 2: ワンポイントヒント

以下は旧サイトからの移行データ。 Brandish 2はその後リニューアル版と言うのが発表されたが、私はオリジナル版しか持っていなかったので、以下のヒントがリニューアル版でも使えるのかどうかはわからない。 まあ、今となってはプレイすること自体が困難なのだが、こんなゲームもあったのだと知ってもらえれば幸いである。

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Brandish: Brandish 2の紹介

以下は旧サイトからの移行データ。 カール戦の音楽が好きだった。 あと、馬強すぎ。


日本ファルコム製作で1993年発売のARPGです。 Brandishシリーズは「主人公の背中を斜め上から見る視点」と「フルマウスオペレーション」が斬新とされていました。 スーパーファミコンなどにも移植されたようです。

このゲームは私が生まれて初めて買ったコンピュータゲームです。 私の初代パソコンに体験版として付録があって、おもしろかったので買ってしまいました。 他にゲームがなかったと言うこともあるんでしょうが、本当にやりまくりました。 たぶん、10回以上はプレイしたと思います。

ただ、買った当時はまだまだ秋葉原の仕組みがよくわかっておらず、ほとんど定価で売っていた店で買ってしまった覚えがあります。 しばらくして別の大きい店で六割くらいの値で売っていてショックでした。 でも、5インチを間違えて買ってしまいそうになったのに注意してくれた、優しい店員さんでした。 懐かしい思い出です。

Brandish 2の売りはもちろん戦闘で、シナリオも一応ありますが、主人公はしゃべらないので、その程度と言ったところでしょうか。 システムはかなり軽快に出来ていて、やっていて「重い」と思ったことはありません。 防御と攻撃のタイミングもうまくできていると言えばそうなのですが、だんだん面倒になってちょっと攻撃されても構わず攻撃しまくってました。 他に魔法も使えるもの使えないもの色々あって遊べました。 傑作は壁を作る「ウォールの魔法」。 敵の侵入を防いで回復に使えそうですが、効力がいまいち短いんです(苦笑)。

このゲームについては「放浪者の小屋」でとても詳しく攻略なさってます。 興味のある方はぜひどうぞ。

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