IrodorI One-Poem World

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2006年6月12日

空の軌跡SC: 第四章を終了

オランダに来てまで何をしているのかよくわからないが、他にすることもないので少しずつ進めている。 第四章はなんとなくあっという間に終わってしまい、拍子抜けの感じだった。 もしかすると、これまでもこんな感じのボリュームだったのに、寄り道のしすぎで長く感じていただけかもしれない。

さて、第二章がジン編とすれば、第四章はシェラザード編だ。 敵が何をしたかったのか、最後までよくわからなかったし、ボスもそんなに強くなかった。 もう一段階あるのだろうな、と温存していったら、そのまま敵が手を引いてしまった感じだ。 ちなみに、エステルなどのレベルは61で通過した。

賭博師ジャックの6巻をどこかで手に入れたのだが、忘れてしまった。 7巻はロレントの本好きの人から入手した。

シャイニングポムはあまり遭遇できなかったが、翡翠の塔のヤドカリと一緒に出てくる。 この章ではレベルアップをほとんどしなかったので、この辺は再調査が必要か。

釣り場はクエストにもなっているが、これは霧が晴れる最後まで、報告せずにいることが重要。 場所は全部で六カ所。 ロレントの地下水路、ミルヒ街道、エリーゼ街道、ヴェルテ橋、ブライト家、そしてミストヴァルトの一番奥にある。 ちなみに、パールグラスを釣ってこいと言うクエストもあったが、すでに持っていたので一瞬で話が進んでしまった。

日常: オランダは無事勝利

ワールドカップのオランダ対セルビア・モンテネグロ戦だが、オランダが1-0のスコアで勝利した。 ホテルのテレビで見ていたのだが、ちょっと田舎のホテルのためか、あまり周りから歓声は聞こえてこなかった。 同じC組ではアルゼンチンもコートジボワールに勝利しており、とりあえずこの二チームが中心に予選が進んでいきそうだ。

と、ここでセルビア・モンテネグロの綴りを調べようとしたら、モンテネグロがこの6月3日に独立宣言し、セルビアも6月5日に独立宣言、別々の国になっていた。 テレビではセルビア・モンテネグロと表示されていたように思うのだが、ワールドカップ直前での独立のため、代表は元のままで出場すると言うことだろうか。 まさに最後の代表チームとなってしまったと言うことだが、気を落とさずに良い試合を見せてほしいものだ。