IrodorI One-Poem World

Version 3.0.1mt Build 5185905

2006年7月31日

空の軌跡SC: 二周目、第一章を終了

やはり二周目になると、効率的に経験値稼ぎが出来る。 シャイニングポムが6体出てくるところで、オリビエの経験値を一気に7000以上も獲得した。 レシピのアイテムで攻撃してもダメージを与えられることにも、ようやく気づいた。 退却とロードを繰り返して、先制攻撃でシャイニングポム戦へ突入できることも気がついた。 おかげで、エステルのレベルは前回よりも高いレベル50で通過できた。 ボスは力押しで終了。

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2006年7月30日

空の軌跡SC: シャイニングポムの居場所

空の軌跡FC、SCともに登場するシャイニングポムのSCにおける居場所をリストアップする。 新しく判明したら適宜更新する予定。

  • 序章、サントクロワの森、ブッシュランサー(黒い猫)+1体
  • 序章、サントクロワの森、ローリングソーン(爆発する丸い敵)+6体
  • 一章、メーヴェ海道、ヒュールスタンパー(虹色っぽい虫)+1体
  • 一章、紺碧の塔、ミントポム(水色のポム)+1体
  • 一章、紺碧の塔、タトゥーノン(タツノオトシゴ風)+6体
  • 一章、旧校舎地下遺跡(クモみたいな敵)
  • 二章、紅蓮の塔(パンプキンボム+1体、ウニクラゲ+6体)
  • 二章、トラット平原道(装甲ウサギ+1体)
  • 三章、グランセル地下水道(ヤドカリみたいな敵+1体)
  • 三章、エルベ周遊道(ダインダイル+1体)
  • 三章、グランセル地下水道(ブラックヒツジン+1体)
  • 四章、翡翠の塔(ヤドカリみたいな敵+1体)
  • 五章、琥珀の塔(ポム+1体)
  • 五章、霧降り峡谷(カマキリみたいな敵+1体)
  • 七章、翡翠の塔(倒すと自爆する敵+1体)
  • 七章、琥珀の塔(回復役+6体)
  • 最終章、地下道(目のような敵+1体)
  • 最終章、地下道3(カイラス・グレイ+6体)

ずっと勘違いしていたが、シャイニングボムではなくて、シャイニングポムだったことに、2周目に入って初めて気がついた。 むしろ、FCをやっていたときは全く気がつかなかった・・・。

群馬: 伊香保温泉

伊香保温泉石階段から麓を望む

草津に引き続いて、伊香保にも行ってきた。 知り合いが遊びにくると大概行くコースは、石段の温泉街、榛名神社、露天風呂のところの源泉、温泉饅頭である。 石段街の一番下った辺りにある、ハワイ公使の別邸と言うのも、今回初めて行ってみたが、意外なつながりがあって面白いと思った。

昼食はいつもの通り、大澤屋でうどんをたべた。 少しだけ時間があったので、伊香保グリーン牧場の「シープドックショー」を見に行こうとしたら、案外入場料金が高くて、ショーだけ見るには割が合わず、やめてしまった。 今度、時間がたっぷりあるときに行ってみようと思う。

2006年7月29日

群馬: 野反湖・草津温泉

野反湖を望む

友人が遊びにきたので、群馬の名所、草津温泉へ行くことにした。 ただ温泉だけではもったいないので、近くにある野反湖へも行ってきた。 群馬県にある湖なのだが、湖の水は日本海側へ流れていると言う、ちょっと不思議な感じのする湖だ。 天気はあいにく曇りがちだったが、湖畔の花や緑と、湖のコントラストはきれいだった。 湖では釣りも出来るらしく、釣り糸を垂れている人を何人か見かけた。

八間山のコマクサ

野反湖の目の前に控えているのが八間山である。 この中腹には、地元の児童がコマクサを植えており、高山植物の女王とも呼ばれるコマクサを、斜面いっぱいに楽しむことができる。 私たちが行ったときは、もうほとんど終わりかけていたのか、あまり咲いていなかったが、それでも上記のような写真は撮影することができた。

草津温泉、大滝の湯

大滝の湯は草津の湯畑から歩いて10分くらいのところにあり、800円で入浴できる日帰り入浴施設である。 ちょっと高級そうな旅館でも、日帰り入浴を1000円でやっているが、ここは気軽に入れる感じで人気のようだ。

これまでは時間が合わずに体験できなかったのだが、今回は「合わせ湯」に入ってきた。 「合わせ湯」とは、温度の違う5つの湯船があり、それに順々に入って行く入浴方法らしい。 どういう効能があるのかわからないが、面白い習慣なので試してみた。

温度は始めは42°Cから、46°C、40°C、45°C、44°Cと入って行く。 普段は42°Cくらいのお風呂に入っているので、46°Cは熱くて仕方がなかった。 でも、不思議なもので、しばらく入ってくると皮膚が麻痺して、お湯が対流などしていなければ、むしろ冷たくとげとげした感触になった。 この効能なのかどうかわからないが、帰りに人差し指の関節付近の皮がぼろぼろ剥けてきてびっくりした。 新陳代謝が活発になったのだろうか?

2006年7月28日

: ダブル・フェイス 2

ギャラリーフェイクで有名な細野不二彦氏の漫画、「ダブル・フェイス」の第2巻を購入した。 と言っても、かなり前に発売されたものであるが。 街金融で働く平凡なサラリーマン、春居筆美が、実はその街金融のオーナーで、さらに裏の顔としてDr.WHOOなるスーパーマジシャンである、と言う設定だ。 ダブルと言うよりトリプルフェイスなのである。

第一巻でも薄々感じていたのだが、第二巻でとうとう、冴えない主人公の「家族」についても装ったものだと言うことが判明する。 いったい、春居は何の目的でこんなことをしているのか? 第三巻以降に答えは用意されているのだろうか。

2006年7月27日

: もやしもん 3

農大マンガと言うか、発酵マンガと言うか、なかなか表現が難しいが、独特の雰囲気で人気らしい、イブニングに掲載の「もやしもん」を買ってきた。 作者は石川雅之氏。 菌や細菌、果てはウイルスまでも「肉眼で見ることができる」と言う特殊な能力を持った主人公と、発酵を中心とした農大生活を描いている。 こういう風に書くと意味不明だが、読んでみるとほんわかしていて心が和む。 あちらこちらに描かれる、デフォルメされた菌たちが、何ともかわいらしい。 生物とか、お酒に興味のある人や、大学で農学部にいたような人なら、必ず楽しめるマンガだと思う。 今回購入したのは最新巻の第3巻で、相変わらずのまったりのんびりである。

2006年7月26日

Apple: Wireless Mighty Mouseが登場へ

Engadget Japaneseに、Bluetooth接続のMighty Mouseについて記事が掲載されている。 ようやくワイヤレス化したと言うことと、光学式ではなく、レーザー式のマウスになった、と言う印象で、半年前なら魅力的に思ったのかもしれないが、今はそうではない。 と言うのも、Mighty Mouseには誤動作が多く、意図せず「握る」アクションが起きてしまったり、左右のクリックも指をいちいち離してから行わなくてはならない。 おまけに、クリックホイールもすぐ壊れてしまい、だいぶ高い買い物だった。

2006年7月25日

買い物: 回転椅子を購入

これまで使っていた椅子は、ホームセンターで1000円くらいで買った、折り畳みパイプ椅子だった。 重さがないので、背もたれはあるものの、あまり体重をかけることができなかった。 また、クッションカバーが破れてきてしまった。 そのため、新しい椅子を購入することにした。

先日ホームセンターへ行き、もう少し高い椅子(5000円くらい)を探してみた。 座った感触も悪くない椅子があったので、購入した。 特に気に入ったのは座席が回転することで、椅子は主にパソコンデスク用として使っているので、かなり便利である。

少し気になるのは、この椅子が組み立て式だったことだ。 組み立てと言っても簡単なもので、台座の部分と、上部の座席をねじで固定するだけである。 ねじはしっかり締めたつもりだが、なにぶん人力で締めただけなので、果たして緩まずにいてくれるかどうかがわからない。 丁寧に扱って行きたいと思っている。

2006年7月24日

食事: 今日の料理: ゴーヤチャンプル

夏になってゴーヤも安くなってきた。 昨日スーパーで買っておいたゴーヤ・豚肉・もやし・もめん豆腐・椎茸に、家にあったなすとレタスを入れ、ゴーヤチャンプルにした。 今回はSPAMは入れていない。 具がめちゃくちゃで、ゴーヤ炒めとか行っておいた方が良いかもしれない。 特にレタスは古いので処分したかっただけで、本来ならキャベツの方が良かったと思う。 しかし、全体としてはチャンプルの素のおかげで、おいしくまとまった。

2006年7月23日

登山: 浅間隠山へ登山

CA330208.JPG

360度の視界を誇る浅間隠山へ登ってきた。 倉渕の方から見て浅間山を隠すようにそびえているので、そう呼ばれるようになったらしい。 最初今週末は天気が悪いとの予報だったが、最終的には曇りになった。 土曜日は尾瀬に行こうかどうか迷って結局行きそびれてしまったが、日曜日も逃したらもったいないと思い、夜11時から準備を始め、翌朝5時起きと言う、強行軍で行ってきた。 眠さのせいか、体がなまっているせいか、登りは大変だったが、山頂でそこそこ周りが見えたことに気を良くして、下りは快調に帰ってきた。

今回は、もちろん登山を楽しむと言うのも目的だが、8月に予定している宿泊登山に向けて、体を慣らしておこうと言うのが最大の目的である。 そういう意味では慣れている尾瀬の方が良かったのかもしれないが、雨の後の木道は非常に滑りやすいので、訓練に行ってけがをしては元も子もないし、たまには別の山を開拓してみようと言うことで浅間隠山を選択した。 それでわかったことは、体力がかなり落ちていると言うことで、筋トレやランニングなどをやった方が良いかなと本気で思っている。

さて、コースは一番短い二度上平の方から登った。 コースタイムは、登りはじめが7時30分ころ、山頂到着が8時45分ころだったと思う。 登山口には90分と書いてあったから、だいたいその通りと言うことになる。 最初少し急なところを登って行くが、急坂かジグザグ道か選べるようになっていて、ジグザグ道を選べば楽な道になる。 浅間隠山ではこういう感じの分岐が至る所にあって、その都度木の幹に案内があるのでかなりわかりやすい。 ただ、わさび沢キャンプ場への分岐直前の急騰付近はそういう案内がなかった。

山頂では、かなり早いが、昼食代わりのおにぎりを食べ、9時10分ころに下り始めた。 だいたい9時40分には下山していたので、如何に無意味に走ったかがわかる。 山行記録としては全く参考にならない(笑)。

auの携帯電話は登山口から圏外だが、上の方へ登ってくると電波は弱いが圏内になる。 コロプラの位置登録をしたら、電波が弱いせいでバグが起きたのか、山の中腹なのに浅科であると位置登録されてしまったようだ(家に戻ってから、WebViewの軌跡情報で確認した)。 下りでも試せば良かったのだが、何せ駆け降りていた(笑)ので、立ち止まるのが面倒で通り過ぎてしまった。

山座同定の案内図

元々曇っていると思っていたから、山座同定はあきらめていたのだが、運良く山頂に近づいた頃からやや雲(というか霧)が晴れ、日も射すようになってきた。 山頂からは浅間山(の中腹)と、本白根山などが同定できた。 以前買った、「群馬県の山」と言う本の巻頭に、ちょうど浅間隠山から撮影した360度のパノラマが掲載されているので、それと比較することで容易に同定できた。

ササダニがズボンに付着!

さて、これはおまけと言うか、注意なのだが、浅間隠山には結構ササが生い茂っている。 場所によっては背丈くらいにもなる。 これで注意するべきなのがササダニだ。 私は全く考えずに登ってしまったが、ふとズボンを見たら10匹近くのダニがついていてびっくりした。 その時はササダニとは確信できなかったが、ササを通った後に必ず付着していることと、イメージ検索で調べたところによると、やはりササダニだったらしい。 上着を途中で脱いでしまったが、下りは暑かったけれども着直して正解だったと思う。

今回は特に、雨が降り続いて湿っていたところに、土曜日の気温上昇でササダニが大量に繁殖していたと考えられる。 ササダニは刺されると、酷く腫れることもあるそうなので要注意だ。 なんでも、かまれたと思ってはじくと、吸血しようと噛み付いたササダニの頭部が、皮膚の中に残ってしまい、相性が悪い場合は直径10センチ以上も腫れるらしい。

私は結構すぐに気がついて、ササを通り過ぎるたびに目で確認して指ではじいていたし、山から下って温泉に行って着替えたから、その場で刺されることも、後から潜んでいたダニに刺されることもなかった。 だが、私の知っている範囲では、登山中に使っていたタオルにササダニがついており、下山してからお風呂で刺された、なんてこともあった。 とにかく、身の回りのものをよく見て、ダニがついていないかどうか気をつけるしかない。

2006年7月22日

2006年7月21日

コロプラ: わらしと同居中

先日導入された「わらしシステム」だが、私のコロニーにもわらしが取り憑いている。 取り憑かれてすぐに栄光のリバイバルですべてのアイテムを回収し、アイテム倉庫にしまってあるため、アイテムの実害は受けていない。 むしろ募金の為に建設が出来ず、アイテム回収後のコロニー安定化に支障が出ている状況だ。

コロプラWikiのわらしシステムに関するまとめによれば、わらしはお祓いに必要なアイテムとワープ石を、そのうちプレゼントしてくれるらしい。 今のところ、いくつかのワープ石をお土産としてくれたのと、プレゼントでロバスト3をくれたくらいだ。 しかし、今回のお祓いアイテムには、最高レベルに近い高額アイテムもあるので、ぜひわらしを活用して入手したいところだ。

2006年7月20日

: 997にもTargaモデルが登場

2006年11月から、911(997)にタルガトップのモデルが導入されるとのことである。 グレードは911 Targa 4と、911 Targa 4Sの二つだそうだ。 カブリオレと違い、ハードトップを取り外し可能なのがタルガで、この911 Targaの場合、電動でオープン可能とのこと。 また、ハッチ式のリアウィンドウはトランクへ収納可能の様なので、かなりオープンカーに近い開放感が得られるのではないだろうか。

911 GT3 RSやCayman(Sでない方)などの発売も予定されているらしく、このところPorscheが元気である。

空の軌跡SC: 死亡回数0でゲームクリア

シャイニングポムが6体も出現する場所を発見したので、容易にレベルアップできた。 パーティーメンバーが全員レベル93になったところでボス戦へ突入、無事に死亡回数0でゲームクリアできた。 さて、これでようやく2周目に入る訳で、まだまだ先は長い。

2006年7月19日

空の軌跡SC: 最大獲得経験値は9999

2週目のプレイに死亡回数0のデータを引き継ぐべく、パーティーのレベルアップを行っている。 メンバーはクローゼとオリビエを選んでいたが、ただレベルアップしてもほとんど変化がなく、さすがに飽きるので、現時点で最低レベル(レベル66)のティータをオリビエの代わりにメンバーにいれ、レベルアップ作業を行っている。

まず一番はじめの戦闘で、いきなり獲得経験値9999を記録し、レベルが一気に6くらい上昇した。 ちなみにエステルはせいぜい256くらいの獲得だった。 次の戦闘でも3000以上の経験値を獲得し、見ていて爽快である。 また、経験値の減少具合から見ても、獲得経験値の9999は、上限値であることが推測できる。

ティータは通常攻撃で複数を対象とした攻撃が出来るのが魅力だが、他にこれと言った特長が感じられず、アーツも使いにくいし、声も聞いていてムカムカするのでこれまで敬遠していた。 ただ、レベルアップしてみて気がついたのは、意外にも攻撃力はなかなか良いレベルで、防御力も専用の鎧があるので非常に高く、HPが低めであることを除けば、なかなか優秀ではないかということだ。 まあ、ボス戦では複数対象の通常攻撃は、それほど大きなアドバンテージにはならないだろうが、ティータを使ってみるのもなかなか面白そうだ。

一方、レベルアップ作業をしていても、これが2周目に反映されないと思うとなんともバカバカしく感じるのも確かだ。 本当に、中途半端だ。

2006年7月18日

コンピュータ: DellがA4カラーレーザープリンタを発売

カラーレーザープリンタの相場がいまいちよく知らないので、非常に安いのかどうなのか、わからないのだが、Dellが9万円を切るカラーレーザープリンタを発売した。 Dellのサイトを見ると、Canonからも6万円くらいでA4カラーレーザープリンタが発売されているが、新発売のモデルの特長はネットワーク機能を標準で内蔵していることのようだ。

オプションとはいえ無線LANにも対応しているとのことであるが、このサイズのプリンタは非常に重いこともあり(24kgあるらしい)、あまり移動しないので、無線とすることのメリットはそこまでないと考えられる。 オフィス内をすべて無線に統一しているような企業であれば、容易に追加できてよいのかもしれない。

しかし、とうとう家庭にもカラーレーザープリンタが普及してきそうな価格帯になってきたと思う。 モノクロレーザープリンタは、すでに3万円を切っているが、モノクロと言うことでどうしても購入を控える人が多いと思う。 今回のDellのカラーレーザープリンタは、印刷速度も毎分17枚と高速なので、インクジェットからの乗り換えも、検討できる商品になってきているのではないだろうか。

映画: Mission: Impossible 3

トム・クルーズ主演のアクション映画「Mission: Impossible 3」を観てきた。 「スパイ大作戦」からのオープニングテーマは健在で、結構うれしくなった。 トムも再婚して、妻を守る立場を演じたかったのか、作中でもトムの演じる主人公が、結婚するシーンがある。 スパイ映画と言えば、美女が出てくるのが定番だったが、結婚までしてしまうのはちょっと意外だった。 きちんと伏線も張ってあり、おもしろいことはおもしろかったのだが、結局のところ明かされなかった謎も多かった。 アメリカのイラク侵攻を揶揄するようなシーンもあり、本国アメリカでの興行成績も気になるところだ。

他に私が気になったのは、Lamborghini Gallardoが出てきたことだろうか。 2000万以上もする車をほいほいと使い、終いには爆破してしまうのだから凄まじい。 スパイの作戦費用ってよほど大金が使えるのだなあと、なんだか感心してしまった。

2006年7月17日

日常: アジア地域通貨単位とは?

1ヶ月以上古い記事だが、SAFETY JAPANに「アジア通貨はいつまで売り浴びせにおびえ続けるのか」と言うコラムが載っている。 アジア地域通貨単位と言う、ちょっと聞き慣れないものについての意義や説明、EUにおけるユーロを目指すのに何が障壁となっているのか、など、読んでみてためになった。 FujiSankei Business iの解説も参考になる。

一方、「サラリーマン金太郎」と言うヤングジャンプで連載されている漫画があるが、最近まで、日本国債を舞台にしたヘッジファンドとの攻防をやっていた。 サラリーマンとか言う割に、もう話のスケールが大きすぎ、正直言ってしらける展開だし、最近の展開だけでは金融の仕組みがよくわからず、不親切な漫画だと思っていたが、このコラムを読んで、少し内容が理解できた感じだ。

2006年7月16日

コンピュータ: マルチディスプレイの有効性

日経BPに、マルチディスプレイの快適さを紹介する記事が掲載されている。 記事自体は仕事で使うことを前提にマルチディスプレイの快適さを解いているのだが、紹介例が5台のディスプレイを3台のコンピュータで運用しており、キーボードやマウスの使い方に苦労している様子が伺える。 私も、以前はデュアルディスプレイ構成をしていたし、今はシングルディスプレイでPCとMacを切り替えて利用しているが、やはりUIの切り替えには試行錯誤した。

まず、マルチディスプレイの有効性は言わずもがなである。 そもそも、一般のソフトウェアは一つの画面をそれなりの面積で占有することで、効率良く作業できるようになっている。 これはゲームなどでも同じことである。 一方、何かの資料を参考に作業をしたいことは良くある。 すると、シングルディスプレイでは、画面の一部分を資料にまわすか、いちいちアプリケーションの切り替えを行わなくてはならず、作業性が低下する。 こういうとき、デュアルディスプレイは目を移動させるだけですむので、非常に有効である。

一方、コンピュータを複数切り替えて利用すると言うのは、私自身はあまり有効だと思わない。 CPUパワーを目一杯使うような仕事をしていれば、参考資料の表示には安価なセカンドコンピュータを利用すれば十分だと思うが、そう出なければ、マルチディスプレイに対応したビデオカードを購入する方が、より安価かどうかはわからないが、キーボードやマウスの切り替えなどに悩む必要はない。 今、PCとMacを切り替えて利用していて便利だと思うのは、Windowsでやっているゲームの内容を、MacのWWWブラウザからBlogで更新するのに便利とか、そういうしょうもない状況のときしかない。

私のこんな経験から言うと、キーボードやマウスの切り替えは、切り替え機を使っていても十分だと思う。 記事では、ミニキーボードやワイヤレスマウスをコンピュータの台数分購入している。 その理由が、切り替え機ではカーソルがどの画面にあるのかわからなくなる、と言うものなのだが、どの順番で切り替わるかはすぐに慣れるから、切り替えに応じて目で追えるようになるはずだ。 私の使っている切り替え機はコントロールキーを素早く2回押すと入出力が切り替わるようになっているので、切り替え自体も作業を中断することなく行える。

また、上記の記事のトラックバックをたどって行ったら、Synergyと言うソフトを使って、複数コンピュータでキーボード・マウスを共有すると言う方法もあった。 このソフトはTCP/IPを使って共有を実現し、Mac OS X・Windows・Linuxの混在している状況でも、一つのデスクトップを使っているような感覚で共有が可能らしい。 クリップボードの共有も出来ると言うので、かなり便利そうだ。 ただ、ディスプレイを共有することは出来ないので、この点は切り替え機に頼るしかないようだ。

2006年7月15日

Blog: Movable Type 3.31をインストールした

Apple: JBL on time

いつの間にか、JBLから新しいスピーカ、JBL on timeが発売されていた。 私も前から気になっていたcreature IIやencounterにも負けないくらいの印象を持ったデザインだ。 やはり、iPod Dockを備えていて、充電やコンピュータとのデータ転送も可能だとのこと。 いかにiPod HiFi が中途半端な製品かが実感できる。 私の使っているスピーカは故障したままだし、これは本格的に購入を考えても良いかもしれない。

2006年7月14日

2006年7月13日

: トヨタがリコールを隠していた?

さまざまなメディアで話題になっているが、トヨタ自動車がハイラックスのリコールをせずに放置して担当部長が逮捕されると言う事件が起きている。 トヨタは最近リコールを多くしており、一部は旗艦ブランドのLEXUSでもリコール対象になっている。 今年の四月の入社式では、社長が安全への意識の重要性を説いていた、と記事で読んだように思うが、まさにその不安が的中してしまったと言うことだ。 日本のもの作りのまさに牽引役であったトヨタに、こういった形で影が差してくるのは残念だ。

そもそも、リコールが多くなってきたことの背景には、近年好調なトヨタの業績による、社内の「おごり」が原因にある、と経営陣も危惧していたようである。 こんかいのリコール問題の記事を読んでいると、社内のランクではAクラス(序列はよくわからないが、高い優先性があると考えられる)の問題であったのに、「特殊なケースと認識」し、リコールをするには至らなかったと言う。 もちろん、自分が品質管理の担当でリコールを出したくない、と言うような意識があるのは理解できるが、だからといってお客の安全性を軽視するのはいただけない。 どうも、報告になかったから問題なかったと思った、などとも供述しているようだが、管理職の立場の人間としては、ちょっとお粗末ではないだろうか。

そういえば、オランダ人と車について話していたら、「トヨタ車はこれと言った特徴はないけれど、メンテナンスがあまり必要ないところがいいよね」と言っていた。 つまり、海外でも問題が少ない車としてのブランドイメージを確立していた訳である。 そんな中での今回の事件については、やはり残念と言うしかない。 逮捕者が出たことは社内でも相当な衝撃だと思うが、これを機に安全性をしっかり考える社内体制を、もう一度作り直してもらいたいものである。

2006年7月12日

Blog: Movable Type 3.31

2006年7月11日

日常: ジダン選手のMVPはおかしい

ワールドカップ2006ドイツ大会で、フランスのジダン選手がMVPとなったらしい。 私が気になるのは、ジダン選手が決勝試合で頭突きをして退場になったこと。 なにか言われてかっとなったようだが、暴力を振るってしまった選手にMVPと言うのは、あまりにおかしい気がする。 大半の投票は、試合の前に行われたようだが、それにしても、時点の選手を繰り上げるとか、そういう配慮は出来なかったのだろうか。 記者の投票でMVPは決まるらしいが、投票した記者たちは、ジダン選手の暴力行為を、子供たちに説明できるのだろうか。 何とも後味の悪いワールドカップだ。

2006年7月10日

空の軌跡SC: 第八章を終了

世界が広くて大変だった第八章も終了した。 基本的には手配魔獣を倒し、いくつかおこる中規模のイベントをクリアして行く構成になっている。

マップは基本的にこれまでと同じなので、釣り場をもう一度回ることができる。 ただし、隧道の中は真っ暗で、どうも釣りが出来ないようだ。 結局、釣り手帳を埋めることは出来なかったが、次章に果たして釣り場はあるのだろうか?

前章で手に入らなかった琥耀珠も、本章で手に入る。 また、手配魔獣からは「刃」のクォーツの上位版、「理」のクォーツシリーズが手に入る。 20%の効果の他、属性も8ずつ付加されており、なかなか使い勝手が良い。

「海の檻歌」の終盤を思わせるような状況下の第八章だったが、敵が雑魚ぞろいなので、案外アーツを使う必要はほとんどなかった。 むしろ、セピスの不足が目立ち始め、王都の「あの店」で購入するのも良いかもしれない。 私は不要だと思って次章に突入してしまったが、ちょっと後悔しているところだ。

2006年7月 9日

空の軌跡SC: 賭博師ジャック12-14

第八章では、地域ごとに本が手に入るようだ。 12巻は事件終了後の王立学園人文科教室のパープルから。 13巻はヴォルフ砦のペイス隊長から。 14巻はどこで手に入ったのか忘れてしまった。 というのも、実は本の入手は順番通りではなく、10、12、14、11、13巻の順だったからだ。 ロードをしてみると、どうもロレント周辺で14巻を入手しているようなのだが、ちょっと調べたところでは誰からもらったのかわからなかった。

その14巻は、このシリーズの最終巻である。 ついに、第1巻以外はすべて手に入れることができた。 なおさら、取り損ねたのが悔しく感じる。

空の軌跡SC: シーラル、ガーウェルズ

シーラルはバレンヌ灯台にてサモーナとシヴァスから、ガーウェルズは湖畔の宿にてカルプから。 カルプからはスネークヘッドが釣れることが多いが、続けているとガーウェルズも釣れた。 これで、釣り手帳の空き項目はあと2つ。 果たしてコンプリートできるだろうか?

2006年7月 8日

2006年7月 6日

食事: 大勝軒ぐんま

前から上武道路沿いに看板が出ていたので気になっていたのだが、ようやく行ってきた。 前に寄ったときは夕方だったのだが閉店していて、どうも昼しかやっていないらしい。 気になっていたのは、大勝軒と言う有名な店が東京の池袋にあるので、その関係なのかと思ったからだ。 行ってみたところ、やはり池袋大勝軒の暖簾わけのお店のようで、つけめんが主力である。 量や味付けも本店に似ていて、太い面がどんぶりにたっぷりと、酢の入ったつけ汁になっている。 味はそこそこで、量が多いので、なかなか満足できた。 なにより、本店は2時間も待たされるのだが、ここはすぐに食べられるのがいい。

2006年7月 5日

モバイル: WILLCOMがW-ZERO3の後継機を発表

ITProによれば、WILLCOMが大ヒットしたW-ZERO3の後継機となる新端末を発表したそうである。 製品名は名前を引き継いで「W-ZERO3 [es]」となったそうだ。 形がスリムになり、USBのホストになれるなど、いろいろ進化しているようだ。 私も先代のW-ZERO3はだいぶ気になっていたが、こちらもなかなか面白そうな端末である。

PHSは携帯電話と違って、W-ZERO3のような技術好きに受けそうな端末が多いように思う。 今PHSを選択する層には技術好きが多いのか、どうなのか、私にはわからないが、技術好きな携帯電話ユーザーとしてはうらやましい話だ。 携帯電話でもvodafoneがノキア製のスマートフォンを発売していたと思うが、auからもああいう端末が出てきてほしいと思う。

2006年7月 4日

: DEATH NOTE (12)

今日が発売日だったようで、早速購入。 既に連載が終了しており、コミックスも最終巻だと知っていたので、とにかく最後が知りたかった。 思わず、車を本屋の駐車場に停めたまま、読み終えてしまったほどだ。

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2006年7月 3日

コロプラ: さらにシステム変更が続く

Cookieによる認証と、アイテム追加と、コロプラのシステム変更が続いている。 Cookieによる認証は、これを削除すると1日アクセスできなくなると言う深刻なもの。 一部の迷惑ユーザー対策で施した策のようだが、一部のために大勢が迷惑を被るのは残念だ。 GMさんのコメントには以下のように書かれている。

クッキーによる端末認証を開始しました。 実は先行して昨日から導入していましたが、ログを見る限り大きな問題は発生していないようですね。 どうやらクッキーが消えてしまう端末があるようですが。。 うーん、機種や状況がマチマチで、原因がサッパリつかめていません。 同じ端末でもまったく問題ない人もいれば勝手に消えてしまう人もいるようです。 この現象が発生している方の人数がおおよそ100人ぐらいとかなり少ないので、特殊っていば特殊なんですが。とりあえずこのまま運用して様子を見ようと思います。 コメントを開放しておきますので、何かご存知の方、是非とも教えてくださいm(_ _)m

100人なら少人数と言うのもちょっと強気な発言だ。 現在コロプラのユーザー数は、コロニーの数が22,000程度のところで、実質のユーザー数は多くても15,000人程度ではないだろうか。 先日の紹介機能とリバイバル騒ぎの時に、無意味にコロニー数が増えたらしいから、なおさらだ。 下手をすると、現在アクティブなユーザーは10,000人以下とも考えられ、そうすると100人でも1%となる。 なんだか、いつの間にかNetscape 4.xを無視してサイトを作っていた自分を思い出し、少し反省した。

一方、アイテムの追加だが、1コロ掲示板などの情報に寄れば、春·夏·秋がそれぞれレベル150まで拡大され、他に、近所の範囲を超えて通信できるようになるセットアイテムが追加されたようだ。 これまでも料金を払って電報を使えば遠距離とも会話できたが、どうもそれが不要になるようだ。 取得条件は人口が8000人とかそういうレベルの話のようだ。 どうも、春·夏·秋の拡大は、後半のアイテムをより取得しやすくするのが主眼と思われる。

私は、今回のアイテム追加はちょっとGMさんらしくないように思う。 と言うのは、ずっと前に「電報にお金を払うのはどうか」と言う議論があったそうだが、GMさんは「地域で交流をしてほしいので、本当は10プラでも安いと思っている」と言うように答えていた。 いくら、今回のアイテムは人口が多くなければ取得できないとはいえ、結局のところは地域の交流を希薄にさせる方向のアイテムではないか。 この新アイテムによって、会話だけではなく、コロニーを見たり、プレゼントを贈ることができるようになったら、それこそコロプラの持ち味はなくなってしまうのではないかと危惧している。

Blog: MT3.3に早速不具合

リリースされたばかり、私もインストールしたばかりのMovable Type 3.3だが、Six Apartの公式サイトにて、早速不具合が報告されている。 私が自分のミスかと思っていた月別アーカイブと日別アーカイブが、トップページと全く同じになる不具合も、バグの一つだったようだ。

そのSix Apartの報告には、対応策も示されているのだが、一部表示がされていない。 というのも、そこではMovable Type独自のタグ(<MTEntries>など)が示されているのだが、きちんと実体参照をしていないために、WWWブラウザからは存在しないタグとして単に無視されているようだ。 対応の係の人も、よほど急いでいたに違いない。 トラックバックにある、「小心者の杖日記」さんのところに、対応策のコードが書かれているので参考になる。

さて、修正を施した新バージョンは、近日中に公開とのことだ。 それまでは、私のところにも起きた不具合は放置することにしたい。

2006年7月 2日

ドライブ: また川原湯温泉へ行ってきた

ドライブを兼ねて、川原湯温泉へ行ってきた。 いつもながら芸がないが、昼頃に出て水沢うどんを食べ、その足で温泉へ向かった。 今日は小雨が降ったり、日が射したり、なかなか安定しない天気だったが、たまには道をかえてみようと思い、榛名湖を通って行くルートにしてみた。 いつもは、伊香保から県道155号を使って国道145号の方へ下って行くのだが、今日はいったん榛名湖まで登り、そこから県道28号で郷原まで下って行く。 地図で見ると、今日のルートの方が直線的で近そうに見えるが、山道を通るので、どちらが近いのかはわからない。 信号がほとんどないので、あるいは山道の方が早かったかもしれないが、今日のように霧がかかった日には向いていないルートだったと思われる。

その県道28号線で榛名から下っているとき、ヒルクライムバトルでもしているのかと思われる、BMW Z4(たぶん)と、マツダロードスターがいた。 こちらからみて右回りのカーブで、あの速度で登ってきて、こちらにはみ出してこないだろうか?と、ブレーキを踏んでしまったが、そこはZ4の実力で、なんなく曲がって登って行ってしまった。

川原湯温泉では、前回は一人だけでゆっくり入浴できたが、今回はちょうど大学生くらいのグループが出てきたし、中には親子もいたりして、結構大勢のお客がいた。 前回同様、誰にも気兼ねせずにひろびろとお湯につかれると期待していたのだが、ちょっと残念だった。

さて帰りはまた無意味に山道を通って帰ってきた。 いったん長野原草津口の方まで行き、国道406号線を通ってきたのである。 国道145号線から406号線への入るところがわからず(看板も多分なかった)、迷ってしまった。 地図の上では、長野原草津口の駅の手前で左折すれば良いのだが、看板などがなく、仕方がないので草津へのバイパスの途中から、「この先行き止まり」となっている方へ無理矢理進み、不安になりながらも406号線へたどり着いた。 この合流地点が「本当に国道か?」と思わせるような道で、久々に「酷道」と言う言葉を思い出してしまった。 個人的には、「国道を往く」と言うサイトが好きである。 今もまた久しぶりに見返してしまった。

ただ、この国道406号だが、道が狭いのはこの最初だけで、後は2車線以上あり、単に山道であるだけの国道である。 そのまま、ずっと406号を通って、前橋まで帰ってきた。 そこそこの距離を運転できて、楽しいドライブだった。

O-P World: Version 2.9.9MT

2.9.9での変更点は以下の通り。

  • エントリーの先頭にある主カテゴリー名から、リンクを辿れるようにした。
  • エントリーの表示方法を変更した。
  • システムにMovable Type 3.3を採用し、いくつかのエントリーでタグ付けを開始した。
  • トップページなどでタグクラウドを表示するようにした。

2.9.9で未解決の問題点は以下の通り。

2006年7月 1日

Blog: Movable Type 3.3をインストールしてみた

先日リリースされた、Movable Type 3.3をインストールし、試用している。 これまでMT 3.2を使っていたので、アップグレードインストールをした。 詳しくはSix Apart社公式のマニュアルをご覧になっていただきたいが、エントリーやテンプレートを保存しておく必要もなく、簡単な作業だった。 ただ、ファイルをSFTPでアップロードしようとしていたら、Cyberduckの調子が悪く、ファイルを一度にアップロードできなかった。 何回かに分けてアップロードしたらうまくいったので、ファイル数の問題だったのかもしれない。

さて、期待していたカテゴリーのファイル名指定だが、きちんと出来るようになっていた。 エントリーから主カテゴリーのアーカイブへも、<$MTEntryLink archive_type="Category"$>の様に指定することが出来るようになっている。 これで、MTEntryCategoriesModifiedタグは、私にとっては不要となってしまった。 ただ、エントリー内のカテゴリーリストを、主カテゴリー、副カテゴリーの順に並べて出力する機能は、ちょっと惜しいけれど。

後は特に問題もなく移行できた、と思ったら、月別アーカイブと日別アーカイブが全く機能していない。 どのページを見ても、トップページと同じ内容になってしまっている。 公開方法の設定なども確認してみたが、何が間違っているのか、よくわからない状況だ。 今後早急に直しておきたいと思う。

面白そうな機能としては、Widget機能だろうか。 これは、カレンダーや検索窓などをWidgetとして登録しておくと、Widget Managerと言うGUIから、組み合わせや順番を決められると言うもの。 サイドバーの作成を簡単にする、と言うのが主眼の、標準プラグインのようだ。 Widgetの実態は、「Widget:」で始まる、モジュール(テンプレートの一種)なので、追加も簡単にできる。 私は既に、サイドバーの部品をモジュール化していたのだが、こういう風に解決されるのも悪くない。

もう少し色々試していこうと思う。