IrodorI One-Poem World

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2006年11月15日

ゲーム: PS2のソフトのうち、200タイトルは初期PS3では動作せず

予想していたことだしあまり驚かないが、PS2のチップを搭載することにしてもPS2のソフトのうち、200タイトルがPS3では動作しないそうである。 今後アップデートを通じて改善していくとのことだ。 まあ、もともとPCを使っていれば、仕組みがまったく違うハードウェアで同じソフトが動くほうが凄い事なのだが、それをやると明言した以上、貫徹するまでユーザーは納得しないだろう。

食事: 日本食レストラン

オランダ・ロシア・イギリスと旅行してきて、それぞれ日本食のお店に入ってきた。 オランダのお店は韓国人がやっているお店で、確かにJapanese Koreanと書いてはあるものの、お好み焼きといいつつチヂミが出てくるようなお店だった。 お寿司や揚げ物は美味しかっただけに残念だった。

ロシアでは日本人オーナーがやっている日本食のお店と、日系ハーフのオーナーの居酒屋みたいなところへ行ってきた。 やはりお寿司を食べたがサーモンが中心で、素材集めには苦労しているようだった。 サーモンとイクラから作られている鮭の親子巻きがあったが、これがなかなかで、日本で見ないのが不思議なくらいだった。 居酒屋で食べた蕎麦ははっきりいって美味しくなかった。

イギリスではスタッフ全てが日本人と思われるお好み焼き屋に行ってきた。 やや味が異なるような気もしたが、ソースの味はまさに日本のもので、値段はロンドンの例に漏れず高かったが、良かったと思う。 ただ、残念だったのは枝豆が全く美味しくなかったこと。 明らかに冷凍物で、水っぽいだけの枝豆だった。

このように、今やある程度の規模の都市なら日本食レストランが存在するが、その分、日本食と言いつつ異なるものが出てきたり、質のあまりよくない料理を提供する店もあるらしい。 農水省ではこれに対応して、日本食の持つ質の高さをアピールするなどの検討会を行っていくようだ。

趣味: ピタゴラそうち?ビー玉ころがし?

NHKのピタゴラスイッチと言う番組がある。 有名だし記憶に残りやすいと思うが、玉を転がしたり、物を動かしたりして、最後に「ピタゴラスイッチ」と表示される。 とにかく色々なものをうまくつかって様々な動きを見せてくれるのが面白い。 そんなピタゴラそうちに良く似たようなことをして遊べるキットがあるとのこと。 これはどちらかと言うとレールの上で玉を転がしていくだけのようだが、節々で色々な動きをつけられるらしい。 また、冷蔵庫など磁石がくっつくところに設置できるのも特徴のようだ。

これを見て連想する商品が「スペースワープ」である。 これはレールを自在に組み合わせてパチンコ玉みたいなものを転がして遊べる。 まるでローラーコースターのようである。 これを冷蔵庫などの壁面に限定したことで、より日常に近づいて楽しみやすくなったのが上記の製品だと思う。

一方で、こうしたものは小学校の工作で作ったことがある。 工作用紙でレールをつくり、ビー玉を転がして遊ぶ「ビー玉転がし」である。 確かこれを初めて作ったのは小学校4年生くらいの図画工作の時間だったと思う。 その先生がなかなかのアイデアマンで、私の感性と良く合った工作のテーマを与えてくれた。 私が熱中していたのは、紙と発泡スチロールで作る飛行機(主翼に紐をつけて、くるくると回して遊ぶ)と、このビー玉転がしだった。 せっかくなので、このビー玉転がしの作り方を簡単に書いておこうと思う。 もうぼろぼろになっていると思うが、昔作ったものが確か実家においてあるので、帰国したら写真をアップロードしてみたい。

  1. 最低限用意するものは、工作用紙(厚みのある丈夫なもの、裏が方眼になっていると作りやすい)・セメダインなどの接着剤・カッター・カッター用の下敷き(新聞紙でも良いが、しっかりしたものが使いやすい)・ビー玉
  2. 他にあると便利なものは、洗濯ばさみ(接着剤が固まるまでとめておく)
  3. まず、基盤となる骨格を作る。私の好みは30cm四方で高さが50cmくらいのもの。
  4. 骨格は2cm幅の工作用紙を半分の1cmのところで90度に折り曲げて作る。これを直方体の辺の代わりにして、接着剤で固定する。強度が不十分なら二重にしたり、角に三角形に切った工作用紙を張るなどして補強する。
  5. まずは周囲を落ちていくだけの単純なレールを作り、骨格を補強する。レールはビー玉のサイズに合わせて、コの字型に作る。一辺よりもやや長いレールを作り、一番低いところに穴を開けて段々にビー玉が転がるようにする。
  6. 後は好みでレールを作っていく。急角度から一回転ループさせたり、分かれ道やエレベーターまで作って遊んでいた。

コンピュータ: MicrosoftのiPod対抗オーディオプレーヤーZune

Microsoft版のiPodともいえる、Zuneがとうとう米国で発売されたようだ。 上記リンク先の記事では、とりあえず開封してみて、iPodのようにきれいな収納になっているかどうかをチェックしている。 写真を見る限り、かなりiPodを意識していて、うまい梱包になっているように感じる。 画面も大きそうだし、これが刺激になってiPodが改良されれば良いのだけれど。

コンピュータ: 電気コンセントを通じてインターネット通信を行うPLCアダプタ

電気コンセントを通じてインターネット接続できるPLCアダプタが発売されるそうだ。 作ったのはPanasonic。 無線LANにありがちと言う、壁越しで通信できなくなるとか、設定が面倒といった問題を解決しているらしい。 確かに日本ならば家中あちこちに電気コンセントはあるし、PCを使わず同じ電源コンセントに設置して認証すると言う方法はならではであり面白いところだ。

ただ、無線LANの「ケーブルがつながっていない」と言うのは、使ってみると想像以上に自由で良かったので、この電気コンセントの設定が便利でも、運用時にいささか不便になるのは残念だ。 いっそのこと、PLCアダプタにさらに無線をつけて、などと思いついてしまったが、設定を余計に複雑するだけで本末転倒である。 逆に言うと、私自身は無線LANの設定がそれほど面倒とは思っていないので、電力線通信にあまり魅力を感じないのかもしれない。

コンピュータ: デルを始め各社から4コア内蔵Core 2搭載のマシンが登場

Core 2 Extreme QX6700と言う、4コアCPUを搭載したマシンがデルから発表された。 それに少し遅れて、EPSON Directなど、他のメーカーからも同CPU搭載のマシンが発表されている。 Core 2 Extreme QX6700とは、Core 2 Duoを2つ内蔵した形になっており、合わせて4コア内蔵している。 Extremeシリーズはゲーマーなどハイエンド向けの商品だが、Intelは一般消費者向けにも、Core 2 Quadと呼ばれるシリーズを展開し、マルチコア化を進めていく予定のようだ。

この4コアCPUの能力だが、ベンチマークの結果などを見ていると、とにかくそのソフトウェアがマルチコア処理に対応しているかどうかがポイントのようだ。 対応していればCore 2 Duoよりさらに大幅な速度向上が見込めるが、対応していなければほとんど変わらないらしい。 ゲームについても未対応のものがほとんどで、私の使用状況から見ると、恩恵を受けるのはアンチウイルスソフトウェアくらいと言っても過言ではないだろう。

こうして技術の進化を見ていると、つい先日Core Duoが発表されてブームとなったように思っていたが、それがあっという間に4コアになってしまった。 PS3のCellチップは9コアを内蔵すると言う事で、ゲームに特化するためのとてつもない性能だと思っていたが、PCでもこれくらいが当たり前になるのも、そう遠い未来でもないように思えてきた。