2007年4月27日
コンピュータ: 世界最小Windows VistaマシンOQO model 02のレビュー記事
以前ちょっと興味を引かれたOQO model 02だが、そのレビュー記事がITmediaに掲載されていた。
記事に自慢用ミニPCを実戦投入
とあるように、筆者は小さいことが売りで実用性はないと割り切った上での購入だったようだが、メールや簡単な動画再生くらいであれば問題なく使えたようだ。
キーボードも良い出来の様で、両手の親指だけで使えるよう、シフトキーやコントロールキーはオンオフ式になっているようだ。
ただし、販売価格はかなり高価で、本体だけで30万円、オプションのドッキングステーション(DVDマルチドライブ搭載)が6万5千円になっている。 私の予算では、もしサブノートマシンを買うとしてもVistaも動く工人舎の格安サブノートになってしまうだろう・・・。