2009年12月31日
コロプラ: かるた拾いイベント
コロプラで年末年始イベントが始まっている。 プラが発生する位置登録(1km以上かつ1日の制限回数内)で、かるたあるいはがらくたをどちらか1つだけ拾えるようになっている。 それぞれ44種類が用意されており、コレクションするのが目的となるが、拾う場合は重複もあるので注意が必要となる。 かるたは1日に拾える枚数が7枚に制限されていて、重複を防ぐアイテムがあるが、がらくたは拾える数に制限は無いものの、重複を防ぐアイテムは無い。
2009年12月30日
モバイル: 「モバイルAR元年」だった2009年
ITmediaによれば、2009年はモバイルAR元年だったらしい。
Wikipediaでは拡張現実(AR: Augmented Reality)とは、現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのもの
と説明されており、例としてドラゴンボールのスカウターが挙げられている。
記事ではセカイカメラや、KDDIの実空間透視ケータイなどが紹介されている。
残念ながら私の携帯電話では両方とも試すことはできないが、位置情報と電子コンパスを組み合わせた表示が出来るそうで、どんなことが出来るようになるのか、今後が非常に興味深い。
このARを広告に使おうと言う試みもあった。 ある商社の広告に日本で初めてARが使われていた。 私も試してみたが、いちいちWebカメラに紙面をかざさねばならず、本体にカメラが組み込まれているMacでは、正直なところ利用しにくかった。 現時点では、AR技術の利用が広告として有効なのではなく、AR自体が目新しいことによる広告効果と言えるのではないだろうか。 Second Life内に企業が広告スペースを設けたのと似ている状況に思える。 やはり、街の情報が出てくる方が実用的だし、面白い。
ただ、商業的にもっとも成功しそうだと思ったのは、某ゲームのキャラクターのARカードの例。 カード付きのケーキの限定販売には大勢のファンが並んだようで、キャラクターグッズとしての大きな可能性を秘めているように思う。
2009年12月29日
旅行: ミニチュアのモスクワがオークションに
ソ連が威信をかけて作ったモスクワのミニチュアがオークションにかけられることになったそうだ。 なんでもロシア革命60周年を記念したものだそうで、もちろんクレムリンと赤の広場なども含まれているようだ。 冷戦時代であっても、首都の精巧なミニチュアを作ってよかったと言うことがまず驚きで、そしてそれをオークションにかけて売ってしまうと言うのがまた驚きである。
2009年12月28日
Apple: Apple新型タブレットの噂
何年か前から言われているApple製のタブレットPCの噂であるが、今年もまた盛り上がりを見せている。
iSlate
と言う名前関係のドメインがAppleによって取得されたと言う報道もあった。
まだ、Appleのダミー会社による登録ではないか、と言う推測段階であるが、最近のApple関連の噂は合っていることも多いので、期待してしまう。
2010年1月26日にイベント会場を押さえたと言う情報もあり、あと一ヶ月、楽しみに待つことにしたい。
2009年12月22日
車: ホンダのSUPER GT用新マシン
ホンダが来年のSUPER GTのGT500クラス参戦マシンを発表した。 今年までのNSX-GTに代わり、HSV-010 GTと言うレース専用車である。 NSX-GTの引退が決まったものの、次期NSXと言われたマシンは開発が凍結されていたから、一体どうなるのか心配だったが、一安心と言ったところだろうか。 ホンダがレース活動から距離を置いているのではないかと思われていたところだからこそ、嬉しさも感じる。
2009年12月11日
O-P World: Version 2.9.13MT
変更点
- Movable Type 5.0の採用
- irodori.one-poem.jpに移行準備
- タグやキーワードの検索結果に、前後の検索結果ページへのリンクを設置
- その他、表示の調整
もうちょっと何とかしたいところ
- 検索結果ページのナビゲーション
- 検索結果ページの右側のカラムの調整
- 月別アーカイブの表示方法