2006年4月 6日
食事: キムチ鍋を作ってみた
前回の料理でも鍋だったが、今度はそれにキムチなどの具を付け足してキムチ鍋にした。 よく見ると、すでに10日あまりが経過していて、正直おなかを壊さないかが不安だが、良く火は通したし、良いことにする。
今回は、キムチと言うことで豚肉を買ってきて、前回量が多すぎて、鍋に入らなかった春菊や白菜の余り、買い直した豆腐などを投入した。 見た目はいつも通りぐちゃぐちゃだが、キムチの味で全てがごまかされている感じである。 元々の鍋は、しっかりだしの素を入れてあったので、今回のキムチ鍋も、十分満足行く味になった。
Apple: AppleからIntel MacでWindows XPを動かす公式ツールが公開
先日、Intel MacでWindowsの起動に成功と話題になったばかりだが、今回、これを実現するツールをApple自らが公開した。 当然、 Slashdotでも話題になっているし、CNETでは特集記事が公開されるほどになっている。
これまでIntel MacはiMac、MacBook Pro、Mac miniの3シリーズで発売されているが、どれでも使えるようだ。 Direct Xなどもきちんと動くようである。 Appleのターゲットは、当然ながらWindowsからの移行組だろうと思われ、Mac miniとの組み合わせでこのツール(Boot Camp)が使われることが多くなるだろう。
私もMac mini(G4)のユーザーなので、このニュースには大変驚いたし、当然、Mac mini(Intel)が欲しくなってきた。 現在使っているMac miniにもWindows PC(Dell製)にも、特に大きな不満があるわけではないので、もし次世代機を買うことになれば、それはIntel Macになるだろうと言う程度ではあるが。 特に、現状では切り替え機を使って同時使用しているので、デュアルブートでは、優位性を見いだせない。
これが、Virtual PCの様に、Intel MacのMac OS X上で、Windows が動くと言うのなら、面白いと思われる。 おそらく、PowerPC上のMac OS XでVirtual PCを動かすよりも、遙かに高速に動作するのではないか、と期待できるからだ。 OS X 10.5では、Boot Campの内蔵をおこなうようなので、デュアルブート形式になるのだろうが、そう遠くないうちに、上記のような仮想化での利用が出来るようになるのではないか。
ともかく、Appleにはいつもびっくりさせられる。 こういう、ユーザーをわくわくさせるような開発を、今後も続けていって欲しいと思う。