IrodorI One-Poem World

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2006年4月20日

朱紅い雫: 98版英雄伝説IV データ集

以下は旧サイトからの移行データ。 以前にも書いたとおり、98版朱紅い雫を記録から無くしてしまうのは惜しいので、以前作ったデータ集も移行させておく。 よく見るとネタバレの可能性があるので注意。 また、一部のデータは不完全だし、誤りもあるかもしれない。 今となっては確認できないのが残念だが、とりあえず掲載しておく。

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モバイル: auショップはやる気がない

ケータイの機種変をしようとヤマダ電機の中にあるauショップへ行ってきた。 狙いは現在の使用機種であるW21CAの後継機となるW41CAだ。

だが、いざ店頭で見てみると、ワンセグ端末のW41Hもなかなか良かった。 スペックとしてはW41CAと姉妹機のためかほとんど同じで、ワンセグが見られるのが大きな違いになっている。 ワンセグが思いのほか綺麗に映っていたので、つい他の機種もどうだろうと見回ってしまった。

結局、W41Hは高すぎたので、W41CAにしようと受付カウンターへ向かったら、さっきまでいた店員がいなかった。 仕方がないので10分くらいふらふらしながら待っていたら、出て来るなり、今日の受付は終了だと言う。 思わず、受付時間の看板と時計を見比べたが、呆れてまだ時間内だと抗議もせずに帰ってきてしまった。

機種変更は中央とのやりとりもあることだろうし、受付を出来ないのは想像できる。 だが、ならば何故、少し前に受付時間の終了を予告アナウンスしないのか。 本当に売りたいのなら、それくらいして当然だ。 それがサービスではないだろうか。

: DEATH NOTE 9、10

週刊少年ジャンプで連載中の、原作が大場つぐみ氏、作画が小畑健氏のサスペンス漫画である。 設定こそ顔と名前で人を殺せるノートを使って、犯罪者のいない新世界を作ろうとする主人公と、それを阻止するべく動く探偵の対決、と言う、突拍子もないものだが、主人公たちの推測・推理のやりとりがなかなか鋭く、読んでいて面白い。

7巻あたりで第一部が終わり、8~9巻あたりは中だるみぎみで面白さが薄れていたのだが、10巻あたりから、三つどもえのやりとりが本格化して、読み応えが出てきた。

ジャンプは無理に続けて面白くなくなるパターンがよくある気がするので、8巻あたりは残念に思っていたが、週刊連載を続けながら持ち直したのは凄いと思う。 週刊であれだけのやりとりを続けるのは大変だと思うが、原作者には頑張ってうまくまとめて欲しいと思う。